40代からは本当に気持ちいいセックスを。誰も教えてくれなかったセックス、オーガズム、セルフプレジャーなどについてYouTube登録者16万人超えの女医が答える書籍『女医が教える大人の性の教科書』が発売

「医師としてお伝えしておくと、ミドルエイジ以上の年齢であっても、セックスをすることは心身の健康にとって『とてもいい』ことです」

辰巳出版株式会社のプレスリリース

5月1日に『女医が教える大人の性の教科書』(著・ママ女医ちえこ/日東書院)が発売されました。新しい自分を知るセルフプレジャーの方法、QOLを高める「老けないカラダ」のつくり方、パートナーと快感を深める方法など、ミドルエイジならではの性の疑問とトラブルをわかりやすく解説します。

4児の母でもあり、現役産婦人科医師として婦人科診療を行うかたわら、チャンネル登録者数16万人を超えるYouTubeチャンネルを運営するママ女医ちえこ先生の最新刊『女医が教える大人の性の教科書』(著・ママ女医ちえこ/日東書院)が5月1日に発売されました。

本書では、40代から50代特有の体の変化や性生活のトラブル、ミドルエイジだからこそ叶う「本当に気持ちいいセックス」に焦点を当て、心身の健康に寄与し、人生を豊かにする「大人の性」について考えます。

年齢を重ねると、体、心、そしてパートナーとの関係性は目に見えて変化しはじめます。その中でも性についての感じ方や考え方が変わっていくのは自然なことですが、この変化をどのように受け入れ、理解し、そして楽しむかは一人ひとり異なります。

本書では中高年が直面する性に関する一般的な悩みや課題にどのように対処し、さらには性生活を思い切り楽しむ方法をお伝えします。

◎夫婦の6割がセックスレス

コンドームメーカー「ジェクス」が全国の満18歳から69歳までの男女5029人を対象に、性への関心や悩み、性生活の実態などを聞き取った大規模な調査「ジャパン・セックスサーベイ2024」によると、夫婦の約6割がセックスレスであることがわかりました。

もちろん、セックスをしたくないのに、無理にする必要はありません。

しかし、心地よいセックスは幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が分泌され、様々な効果をもたらしてくれます。セックスと健康にまつわる研究によると、セックスには次のようなメリットがあることがわかっています。

・心不全を予防

・血圧を下げる

・睡眠の質を改善

・癌による死亡率が69%も低い

・週1回以上セックスをしている人は、回数が年間0~1回の人と比較して死亡率が49%も低く、心臓病が21%少ない

・ストレスや不安を和らげる

・抑うつレベルが低くなる

・自殺率が低い

・記憶力や認知機能が高まる

・美肌、美髪効果がある

「医師としてお伝えしておくと、ミドルエイジ以上の年齢であっても、セックスをすることは心身の健康にとって『とてもいい』ことです」と著者が断言するとおり、セックスにより分泌される幸せホルモンは更年期のゆらぎを改善し、心もカラダもポジティブに整えます。いわば、セックスは最強のアンチエイジングなのです。

性について正しい知識を持って、パートナーと健康的でオープンに話し合うことで、より充実した性生活を楽しむことができるようになるでしょう。

【本書の内容を一部紹介】

◎女性の性感帯を徹底解説

・中?外?オーガズムの種類

・Gスポット、Pスポット…性感帯いろいろ

・「神経系」を理解すればもっと感じる!

・今どきの女性はセルフプレジャーも当たり前

◎中高年の膣事情

・膣は委縮する

・乾燥による炎症

・適切なケアで潤い回復

・ミドルエイジの脱毛事情

・更年期特有のお悩み

◎セックスを見直そう

・挿入なしのセックスをすすめる理由

・前戯こそセックスの主役

・男性器の扱いを学びなおす

・セックスレス解消のカギ「親密さの12段階」

・「賢者タイム」男女の違い

・今あらためて「YES/NOまくら」の意味を考える

・コンドームにも種類があると知っていますか?

◎大公開!感度&満足度UPのためのセンセート・フォーカス・トレーニング

・遠慮も演技もテクニックもいらない「感じるためだけ」のトレーニング

・自分もパートナーももっと満足できる

・オーガズムに達しやすくなる

◎中高年のセックスのお悩み解消テクニック

・腰に負担の少ない体位

・潤い不足を補うローションの使い方

・パートナーのED、早漏

<書籍情報>

『女医が教える大人の性の教科書』

晴・ママ女医ちえこ

定価:1,650円(本体1,500円+税)

サイズ:A5判

発売日:2024年5月1日

発行:株式会社 日東書院本社

▼ご購入はこちらから

Amazon:https://amzn.asia/d/33q5fhk

楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17801601/

<著者プロフィール>

ママ女医ちえこ

現役産婦人科医師として婦人科診療を行うかたわら、チャンネル登録者数16万人を超えるYouTubeチャンネルを運営。4児の母。第二子出産後、夫の転勤のための転居先で保育園が見つからず、社会復帰できないことによる喪失感から一念発起。2020年からYouTuberとして産婦人科医師としての専門性を生かした情報発信を開始する

YouTube:https://www.youtube.com/@mama_joy_chieko

X(旧Twitter):https://twitter.com/mamajoy_chieko

Instagram:https://www.instagram.com/mamajoychieko/

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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

辰巳出版株式会社 

広報担当:髙橋

r.takahashi@tatsumi-publishing.co.jp

TEL 03-5931-5919

【本書の内容に関するお問合せ先】

辰巳出版株式会社

雑誌編集本部 本田

m.honda@tatsumi-publishing.co.jp

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