小学生女児の母親600名へお子さまの体毛事情のアンケート調査 小学4年生で「お手入れしている」または「気になっている」が半数超え

一方、「ケアしてあげたいが気にならない程度に生えていてもいい」47.2%

株式会社 鈴木ハーブ研究所のプレスリリース

株式会社鈴木ハーブ研究所は、25~49歳の女性で小学1年生から6年生までの女児の母親を対象に、「お子さまの体毛事情に関する調査」を実施しました。=回答者数:600名(同居する子どもの属性は小1~小6 各学年100名)、25~49歳女性、調査日:2024年4月4日(木)~9日(火)、調査方法:インターネット、調査委託先:KJリサーチ=

弊社が開発し販売する「パイナップル豆乳除毛クリーム」の購入者のうち、2.5人にひとりがお子さまのために購入*¹いただいており、子どもの体毛ケア*²商品需要の高まりを年々感じています。そこで、昨年から「お子さまの体毛事情に関する調査」を実施しました。今年は2回目のアンケート調査です。

今年の調査によると、小学4年生では「現在お手入れしている」または「気になっている」と回答した方が53.0%と半数を超えました。高学年になるにつれてさらに増えていく傾向がありました。「現在お手入れをしている」で見ると、小学3年生までは4.0~6.0%だったのが、小学4年生以降は20%台に急増しています。

 今後も体毛意識の変化を定期的に調査していきます。

*¹:  2019年7月 購入者アンケートより

*²:  体毛ケアとは、体毛処理後の肌を整えお手入れを楽にすることです

  • 【お子さまの体毛が気になりはじめたきっかけについて】

  学年問わず、「プールの授業」や「薄着になるタイミングに気になりはじめた」という意見が多数挙がりました。「からかわれた」ことを理由に挙げる回答もありました。高学年になるにつれて、「友達の影響を受けて」・「姉の影響」というような周囲に影響を受けたという意見も挙がりました。

  • 【小学生女児のお子さまの体毛についての考え】

小学生女児のお子さまの体毛についての考えとして、約半数の47.2%の方が「体毛ケアをしてあげたいが、気にならない程度に生えていてもいい」と回答しました。「完全に体毛をなくしてあげたい」と回答する方は全体の12.8%でした。また、母親自身が過去に体毛で悩んだ経験の無い方は、64.8%の方が「本人が気にしないのであれば体毛ケアは不要」と回答しており、母親自身の体毛悩みの経験有無が意識の差につながっている、と考えられます。

※今年の調査は調査会社や調査対象が昨年と異なっているため単純比較ができず、昨年の調査結果を記載しておりません。昨年の調査結果にご興味のある方は弊社までお問い合わせください。

  • 【会社概要】 

株式会社鈴木ハーブ研究所

代表取締役社長:鈴木さちよ

本社所在地:〒319-1112 茨城県那珂郡東海村村松2461

URL:https://s-herb.com

設立年:2004年9月

従業員数:45人

事業内容:化粧品の研究開発・販売

今、あなたにオススメ