​​株式会社Melonがインパクトスタートアップ協会に加盟ーマインドフルネスを通じて「社会課題の解決」と「持続可能な社会」の実現へ

株式会社Melonのプレスリリース

組織の心と感情の課題を解決するエモーショナルマネジメントを提供する株式会社Melon(本社:東京都港区、代表取締役CEO:橋本大佑、以下MELON)は、一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association、以下「ISA」)に第4期正会員として参画いたしました。MELONは、今後もマインドフルネスを通じて日本が抱える根深い社会課題の解決と持続可能な社会の実現を目指します。

MELONは、科学的なアプローチに基づいた「マインドフルネス」を実践することを通じて、1人でも多くの人が幸せに生きることができる社会を目指しています。

マインドフルネスによるセルフケアが広まることで、高ストレス者やメンタル不調者の減少、企業の離職率低下、生産性向上が期待され、労働力不足という根深い社会問題の解決に寄与します。

インパクトスタートアップ協会は「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立し、ポジティブな影響を社会に与えることを目指しており、当社のビジョンと一致することから、今回の正会員としての入会に至りました。今後は、会員の皆さまと共創しネットワークの拡充を図るとともに、マインドフルネスの普及を通じてイキイキと前向きに働く人を増やし、個人の力が最大限に引き出されるよう推進してまいります。

  • MELONが解決したい社会課題とは

近年、日本企業における高ストレス労働者の割合は増加傾向にあり、精神疾患による労災申請件数は過去最高を記録しています(※1)。ギャラップ社の調査によると、日本企業で「エンゲージメントが高い社員」の割合はわずか5%で、これは145カ国中最下位です(※2)。メンタルヘルスセルフケアの重要性が十分に認識されていないことや、科学的エビデンスに基づいた継続利用可能なプログラムの不足が原因とされています。

メンタルヘルスは健康経営の中でも特に関心の高い分野ですが、的確な対策を講じる企業は少ないのが現状です。MELONは、マインドフルネスを応用したプログラムを提供し、ストレスの低減やメンタルヘルスの改善、人間関係の改善といったニーズに応えることで組織のエンゲージメント向上を図っています。

(※1)厚生労働省「過労死等の労災補償状況」データよりa

 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33879.html

(※2) ギャラップ社「State of the Global Workplace 2023 Report」より

https://www.gallup.com/workplace/349484/state-of-the-global-workplace-report.aspx

  • インパクトスタートアップ協会について

インパクトスタートアップ協会は、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立する企業体を支援するため、2022年10月14日に設立されました。政財官と協働し、ポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが持続的に成長する環境を作り出しています。現在、ISAには138社の正会員企業と11社の賛同会員企業が参加しています。ISAは「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を展開し、より良い社会の実現を目指しています。

公式サイト:https://impact-startup.or.jp/

  • 株式会社Melonについて

株式会社Melonは、人・組織の心と感情の課題解決を支援するエモーショナル・マネジメント・カンパニーです。脳科学や心理学でエビデンスが認められたマインドフルネスを応用し、科学的なアプローチに基づいた心と感情のトレーニングプログラムを法人・個人のお客様に提供しています。

代表者:代表取締役 CEO 橋本 大佑

所在地:東京都港区南青山6-2-2 南青山ホームズ301

設立日:2019年4月

資本金:9900万円

事業内容:マインドフルネスのオンラインサービス「MELONオンライン」

法人プログラムのサービスサイト:https://www.the-melon.com

本リリースの詳しい内容は以下のリンクをご確認ください。
https://www.the-melon.com/blog/press/impact-startup-14713

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