神奈川県民公開講座 「今こそ知りたい!令和時代の子宮頸がん予防」  7月21日(日)、横浜みなとみらいで開催。申込締切:7月16日

一般社団法人 神奈川県産科婦人科医会、神奈川県のプレスリリース

高校生~今年度中に27歳になる女性のワクチンの無料接種期間は、
2025年3月末で終了します。

一般社団法人 神奈川県産科婦人科医会と神奈川県は、神奈川県民公開講座「今こそ知りたい!令和時代の子宮頸がん予防」を、横浜みなとみらい「はまぎんホール ヴィアマーレ」で2024年7月21日(日)に開催します。

現在、世界では検診と予防接種の両面からナショナルプログラムとして子宮頸がん撲滅に向かっています。
日本では、2022年4月にHPVワクチンの積極的勧奨が再開されましたが、キャッチアップ世代が無料で接種できるタイムリミットが来年3月末に迫っています。
日本がおかれている現状と課題に向き合い、今こそ正しく知って一緒にこれからのことを考え、語り合いませんか?

【プログラム】
総合司会
中田 さくら 川崎市立川崎病院 産科・婦人科部長
植田 啓   ひまわりレディースクリニック 院長

13:00 開会挨拶 中野 眞佐男(一般社団法人 神奈川県産科婦人科医会 会長)
13:05 日本の子宮頸がん予防の現状と課題
    宮城 悦子(横浜市立大学 副学長、医学部産婦人科学教室 主任教授)
13:20 HPVワクチン接種について
    中山 克仁(神奈川県 健康医療局 保健医療部 健康危機・感染症対策課)
13:30 HPVワクチンの効果:若年患者さんの視点からご報告
    小貫 麻美子(昭和大学 医学部産婦人科学教室 准教授)
13:45 選択肢を知り、自分でつかみ取る子宮頸がん予防
    高橋 幸子(埼玉医科大学 産婦人科 助教)
14:00 大学生の私たちが知りたいこと、伝えたいこと
    内堀 菜湖美 (女子栄養大学 学生サークル「たんぽぽ」代表)
    辻本 愛菜 (埼玉県立大学 保健医療福祉学部看護学科 4年)
    山原 万由子 (埼玉医科大学 医学部医学科 3年)
14:20 <パネルディスカッション>
    知っておきたい子宮頸がん予防の今とこれから
14:55 閉会挨拶
    佐治 晴哉(神奈川県立がんセンター 婦人科部長)
15:00 終了

登壇者(左から 宮城 悦子、小貫 麻美子、高橋 幸子)

【開催概要】
日時   : 7月21日(日)13:00~15:00(開場12:30)
会場   : はまぎんホール ヴィアマーレ
アクセス : JR・横浜市営地下鉄「桜木町駅」下車、動く歩道利用徒歩5分
       https://yokohama-viamare.or.jp/access.html
参加費  : 無料(事前に申込フォームからお申し込みください)
申込締切 : 7月16日(火)
主催   : 一般社団法人 神奈川県産科婦人科医会、神奈川県
後援   : 公益社団法人 日本産科婦人科学会、
       公益社団法人 日本産婦人科医会
専用サイト: https://kanagawa-keigan-yobo.com/

申し込みはこちらから

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