【VOCE美容流行語大賞】2024年上半期、美容業界を最も盛り上げた流行語が決定!

株式会社講談社のプレスリリース

半年に一度、VOCEユーザーが選ぶ「VOCE流行語大賞」。2024上半期に、美容熱が激アツなVOCE読者の心に響いたビューティワードとは? そのBEST10から旬の美容トレンドが見えてくるはず!

VOCE美容流行語大賞って?

VOCEウェブサイト、InstagramやXなどの各種SNSを通じてアンケートを実施。その膨大な数の回答をAI技術を駆使して解析、注目ワードを抽出。

ユーザーの支持が最も集中したものから順に、1位〜10位を2024年上半期「美容流行語大賞」に選出しました。

【第1位】うさぎ舌リップ

うさぎの舌風のちゅるんっとしたピンクリップが「かわいい」の新基準に

 

“うさぎ舌リップ”とは、うさぎの舌のような色や質感になれるリップのこと。

SNSで話題の“バズリップ”を見る限り、みずみずしい潤いの膜でリップを覆ったような青みよりの淡いピンクが多い印象。

ツヤツヤでちゅるんっとした潤い感が炸裂するちょっぴり青みがかったかわいいピンク色。そんな韓国生まれのトレンド“うさぎ舌リップ”は、今年の始めごろから日本でもZ世代を中心にSNSでブレイク。この勢いに乗って、大人世代の美容ファンも虜になるのか、今後にご注目を!

おすすめのうさぎ舌リップはこちら

 https://i-voce.jp/feed/3295313/

【第2位】レチノール・ビタミンC・グルタチオン

美容ファンの成分への探求心はますます深くなるばかり!

VOCEをとりまく“美容民”の成分を追求する意欲はとどまるところを知らず。

前回、美容流行語大賞1位を獲得した肌の生まれ変りを促してシワ改善も後押しするレチノールと、オールマイティな美容成分のマルチスター、ビタミンCのコンビに、今回は強い抗酸化作用を備えるグルタチオンが仲間入りし、美容成分御三家での受賞となった。

肌悩みとの“戦”を勝ち抜き、美肌を死守するための“成分デッキ”をコンプリートする美容ツウも増えている印象あり。

美容成分の一覧はこちら

https://i-voce.jp/special/beauty-ingredients/

【第3位】美容液級ベースメイク

ファンデ領域を超えたスキンケア力勝負の時代に

透明感があり、毛穴も目立たない……そんな極上肌を装うメイク力はすっかり“標準装備”になっている今の時代、さらに魅力を高めるプラスαのスキンケア力に焦点が! 

みずみずしく“塗っている感”がないテクスチャーや豊富な美容成分のみならず、肌トラブルへのアプローチ力、肌に起こるドラマティックな違いまでも備える“ほぼスキンケア”というファンデが主流に。

今期“VOCE読者ベスコス”のファンデ部門のクチコミ投稿には、仕上がりについてより、肌改善効果を讃える声ばかりが集まった。

編集部おすすめの美容液ファンデーションはこちら

https://i-voce.jp/feed/3300412/

美容流行語大賞をチェック!

■第4位以降は、VOCEウェブサイトに掲載中!

https://i-voce.jp/feed/3394291/

さらに6月22日発売「VOCE 2024年8月号」誌面でも詳しく紹介。

■前回(2023下半期)の美容流行語大賞をチェック!

https://i-voce.jp/feed/2973890/

■過去の美容流行語大賞をまとめてチェック!

https://i-voce.jp/featured-series/ryukougotaisho/

今、あなたにオススメ