～パイナップルの不可食部分と廃棄予定の布を活用～
株式会社 鈴木ハーブ研究所のプレスリリース
鈴木ハーブ研究所は地域貢献の取り組みのひとつとして、夏休み中の小学生に向けてアップサイクルについてを学ぶ機会・ものづくりを行う場を無償で提供します。
ロングセラー商品の「パイナップル豆乳シリーズ」にちなみ、パイナップルの不可食部分から作った染液で廃棄予定の布（オーダーのウエディングドレスを作る際の型取り用のもの）を染めるワークショップです。
参加費は無料、本イベントの定員は12名で親子参加やご兄弟での参加も可能です。
ご参加希望の方は応募フォーム( https://x.gd/rPNEW )からご連絡ください。応募締切は7月26日（金）18:00まで。応募者が定員数を超える場合は抽選となります。
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【イベント概要】
実施日時：2024年8月2日（金）9:30～12:00まで（9:00受付開始）
実施場所：株式会社鈴木ハーブ研究所 本社会議室 〒319-1112茨城県那珂郡東海村村松2461
参加対象：小学生 ※小学4年～6年生推奨
定員：12名（親子参加・兄弟参加も可）
参加費：無料
申込方法：応募フォームに必要事項をご記入ください。https://x.gd/rPNEW ※応募締切は7月26日(金)18:00まで
当選連絡：2024年7月29日（月）にメールでご連絡します。※shl_pr@s-herb.comのアドレスからメールをお送りします。事前に受信設定のご確認をお願いいたします。
〈注意事項〉
・ハーブ染めの一部工程は事前準備したものを使用します。
・イベント当日は汚れてもよい服でお越しください。
・イベント会場ではスリッパのご用意がありますが、大人サイズのみとなります。子ども用サイズのスリッパや上履きが必要な方はご自身でご用意ください。
・ご兄弟姉妹で同時に参加されたい場合は代表のお子様のお名前で応募をお願いいたします。ご兄弟姉妹で応募された場合は、全員当選または全員落選となります。
・当選メールはご当選者の方にのみお送りします。
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【ハーブ染めとは】
鈴木ハーブ研究所では、人にとって有用な植物全てをハーブと捉えています。お庭や道端でよくみかける植物、ただの草だと思っているような植物が、実はハーブということもあります。
ハーブ染めワークショップでは草木染めの方法を用い、弊社でハーブと捉える植物で布を染めます。今回はパイナップルとローズマリーを使用し染液を作ります。
今回のワークショップでは「アップサイクル」を学ぶ場となるよう、材料も廃棄予定のものを中心に揃えています。染液に使うパイナップルは不可食部分を使用し、ローズマリーは剪定時に不要となった枝を使用しています。布はオーダーのウエディングドレスを作る際に出る型取り用の綿生地の布（通常は型取り後に廃棄）を使用します。
布提供：オーダードレスショップ WEDDING MARIAウエディングマリア
http://www.wedding-maria.com/index.html
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【会社概要】
株式会社鈴木ハーブ研究所
代表取締役社長：鈴木さちよ
本社所在地：〒319-1112 茨城県那珂郡東海村村松2461
設立年：2004年9月
従業員数：45人
事業内容：化粧品の研究開発・販売