ダイエットをはじめるきっかけは「鏡の自分」と「体重計」。意外?に少ない「恋をした」【30歳以上の女性・ダイエットの意識調査】

ダイエットは「永遠の課題」「期待と挫折の歴史」と答えた方の割合は次のうちどれでしょう?25%  33%  48%

シックスセンスラボ株式会社のプレスリリース

東洋医学、五行論の考え方から生まれたサプリメントシリーズ「TUMUYUI(つむゆい)」や「いのちのユーグレナ」などの健康食品、サプリメント商品の企画販売を通じて女性の一生に寄り添うフェムテック&フェムケア企業、シックスセンスラボ株式会社(本社:福岡/代表取締役:石川奈穂子/https://www.sixthsenselab.jp/)は、このほど、30歳以上の女性に、ダイエットについての意識調査を行い、290名の回答を得ました。その結果、「ダイエット中、もっとも負けそうになる誘惑は『小腹が空いた時のおやつ』」など、興味深い「ダイエット」への意識が明らかになりました。
■調査の実施概要は文末に記載しています。

【調査結果のダイジェスト】

■ダイエットを始めるキッカケは「鏡に映る自分の姿」「体重計のメモリ」がそれぞれ半数を超える

■ダイエット中、もっとも負けそうになる誘惑は「小腹が空いた時のおやつ」

■あなたにとってズバリダイエットとは?「成功体験」と答えた方はわずか9.3%

ダイエットは食事制限からスタートの方がほぼ半数

【Q1】あなたはダイエットしようと思い立った時、最初に取り組むことは何ですか?​​

(年代別に分析すると)40代は食事制限でスタート。60代以上は運動でスタート

さらに年代別に大きな違いとなっているのはサプリメント摂取とダイエット経験の数字です。2倍以上の開きがありました。

意外?に少ない「恋をした」。半数超えは「鏡の自分」と「体重計」

【Q2】あなたがダイエットを始める際のきっかけを教えてください。

(年代別に分析すると)年代別では大きな差がみられませんでした

年代別に大きな違いがないことで、ダイエットは時をこえたテーマであることが伺えます。

ダイエット、年中いつも思っている方が3人に一人超え

【Q3】あなたはどの季節に「ダイエットしなきゃ!」と最も意識しますか?​​

(年代別に分析すると)春のいう答えが年代で大きく違うのはなぜでしょうか

春にダイエットを意識する方が30代で3%、一方50代は20%近くと大きな差が出ました。原因の一つとしては世代によるファッションに対する考え方の差ではないかと思われますが、みなさんはどう思われますか?

糖質重視ダイエットは一段落?カロリー重視が3割超え

【Q4】あなたはダイエット中の食事で最も気になるものはなんですか?

(年代別に分析すると)特に気にしないという回答で大きな違い

30代と60代以上で5倍以上の開きがあった「特に気にしない」との答え。若い世代と健康への関心が特に高まる世代との違いと言えるかもしれません。

3人に二人が「続けやすさ」を重視。簡単・手軽も過半数近くに

【Q5】あなたはダイエットをする時、重視するポイントは何ですか?​​

(年代別に分析すると)我慢できない40代?コストへの関心も高率に

40代では「我慢しなくていい」という答えが他の年代より突出して多いようです。コスト意識が最も高いのも40代でした。

食べたい!でも我慢しなくちゃが過半数超え

【Q6】あなたはダイエット中に困ることは何ですか?

(年代別に分析すると)若い世代ほど、空腹感や食べたいものへの我慢に困った

やる気の維持についても若い世代ほど「困った」ことにあげる方が多い結果になりました。

小腹が空いた時のおやつ、誘惑に負けそう!

【Q7】ダイエット中に最も負けそうになる「誘惑」なんですか?

(年代別に分析すると)世代間で微妙に違う、負けそうになる誘惑

例えば、パン屋さんの焼きたての香りは世代間で5倍の開きがあります。ストレスチョコにも3倍の開きがあります。

あ〜食べてしまった人、28.4%

【Q8】ダイエット中によく口にするつぶやきを教えてください。

(年代別に分析すると)若い世代ほど、自分へのご褒美にあまい?

自分へのご褒美という答えが世代間で大きく違いました。高年齢になるほど、自分に厳しくなるのでしょうか?

「永遠の課題」「期待と挫折の歴史」と答えた方?は48%が答えです

【Q9】あなたにとってダイエットとはズバリなんですか?複数あてはまる方は最もお気持ちに近いものを選んでください​​。

(年代別に分析すると)成功体験という答えに大きな差があるのはなぜ?

50代では2.2%しかない成功体験というお答えが、60代以上ではいきなり7倍になっています。


このアンケートでは自由記述形式でダイエットに関する経験や意見をいただいています。

主なものを紹介します。

■夜ご飯の時、白米を食べない。ただし丼物やカレーなどの時は食べても良い。これだけで1年経たないうちに10キロ痩せた

■無理なダイエットでは長続きがしない。健康を保ちつつ痩せることのむつかしさ

■食べることを考えるヒマもない、又は何かの原因で食欲がなくなる、以外に食事制限をすることは不可能

■結局は体質による、食べても太らない人には敵わない

■適度な筋トレと食事制限で成功した。結局続けられるかどうかだと思う

■少しずつ痩せていって、鏡を見たとき自分の体形を見て満足してうれしかった

■痩せて身体が細くなると、履けなかったズボンが履けるし、健康診断の結果も良くなるし、友達も出来るしと良い事ばかりが続く

■年に一度の健康診断で似たり寄ったりの結果であんなに頑張ってるのに効果が出ないこと

■我慢をするダイエットは必ず失敗する。筋トレや有酸素は続かないので、ヨガを毎日最低10分やるということを習慣にしたらダイエットに成功した

■結婚式のためにとても痩せて周りを驚かせたことがあります

■まずは毎日体重計にのり、その数値、食べたものなど全てメモするそうして自分に現実を突きつけていく

■40代の頃、好きな人が出来て、一念発起してダイエットした経験があります。

夕食に豆腐とワカメばかり食べて1年くらいかけて10キロほど痩せて47キロになりましたが、栄養が足りなかったせいかある日めまいがするようになって体調を崩しました。無理な食事制限のダイエットはよくないと思いました

年代別などさらに詳しい結果は下記のサイトで見ることができます(当社の自社メディアサイトです)

https://sixthsenselab.jp/puravida/divs/research_woman_diet/

【調査概要】

この調査はシックスセンスラボ株式会社の独自メディアPURAVIDA編集部(https://sixthsenselab.jp/puravida/)が2024年6月26日〜7月3日に30歳以上の女性に対してインターネットを使って実施しました。全国の290名(※)から回答していただきました。

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