健康行動ブランド[Hug & Treat]を運営するニューロ・オン株式会社では2024年7月に「食欲に関するインターネット調査」を実施。女性のストレスや疲労による食欲衝動の実態についてレポートします。
ニューロ・オン株式会社のプレスリリース
【調査概要】
調査対象:関東在住の20代〜40代女性
調査期間:2024年7月
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:576人
「食欲に関するインターネット調査レポート(前編)」では、8割を超す女性が日頃から強く感じる”食べたい衝動(食欲)”の実態と、そのきっかけとなる「ストレス」・「疲労」の影響の大きさを報告いたしました。
後編では、前編に続き”ストレス食欲”のシーンだけでなく、明らかになった「食べてしまった後悔」や「心理的葛藤」といった感情・セルフイメージ低下への影響についてもご紹介いたします。
ストレスや疲労の負担から生じる食欲衝動が、身体的な健康・体型だけでなく、自尊心や自信といった活力源にも影響を与えている可能性を示唆する結果について紹介いたします。
“食べたい衝動”が強くなるピークは「午後〜夕方」
強い食欲(食べたい衝動)は午後から高まり、夕方にピークを迎えることがわかりました。仕事や家事・育児が重なり1日のストレスも蓄積しがちなオヤツどきの空腹・食欲対策の難しさは、多くの女性にとって大切なテーマであるものと考えられます。
食べたくなるトップはダントツで「洋菓子」
ご飯やパンなどの主食ではなく、お菓子類が上位にランクイン。午後〜夕方に感じる強い食欲(食べたい衝動)時に食べたくなるのは「洋菓子」がダントツでトップに。甘さと柔らかさが、空腹・食欲だけでなく、その原因であるストレスや疲れを癒してくれるからという理由が考えられ、お腹を満たしたい以上に大切なポイントでもあるとも考えられます。
満たされると同時に後悔も。自己嫌悪や自信の低下も…。
衝動的に食べてしまったときの気分・感情は「欲求が満たされた」が65%を超えてトップであるものの、次いで「後悔した」というネガティブな感情も40%を超える女性が感じている実情が明らかになりました。以降も「感情・メンタルが落ち着いた」とともに「自分のことがイヤになった/自信が下がった」という感情もあり、食べてしまうことで心理的な葛藤を抱えている女性の実態も見られる結果を得られました。
「食欲マネジメント」は体型・体重・健康との関係も深いと考えられますが、同様に感情や自尊心・自信というメンタル面への影響においても重要であることが考えられます。
今回のインターネット調査では、「ストレス・疲労」による食欲衝動の実態と、そこから生じる感情やセルフイメージへの影響まで、その影響の強さと大きさが明らかになりました。一生懸命で頑張り屋な女性こそ、「わかっていても、ついつい食べてしまう」「食べてしまって、また後悔…」、それも新たなストレスになるというスパイラルに陥りやすい傾向もあると言われております。
[Hug & Treat(ハグ&トリート)]では、健康的な身体や活力あふれる感情・メンタルを支える食欲マネジメントに関連する情報・商品の提供を通じて「自分を大切に生きる」行動を提案してまいります。
「食欲マネジメント」に着目して開発したプロテインクッキー「Proco(プロコ)」
[Hug & Treat(ハグ&トリート)]から発売している『Proco(プロコ)』はからだを満たすタンパク質と、腹持ちの良い食物繊維をベースに、ポリポリした噛み応えと美味しさを実現した一口サイズでも満腹感のあるプロテインクッキーです。
小麦粉も米粉も使わず、発酵えんどう豆プロテインとオートミールをふんだんに使用することで、レギュラーサイズでは1袋(20枚入り)でタンパク質20g以上、食物繊維10g以上を摂ることができます。
『Proco(プロコ)』の主な特徴は
① 発酵えんどう豆プロテインをベースにタンパク質をおいしく摂れる(1袋でタンパク質20g以上)
② 腹持ちが良く腸活にも嬉しい食物繊維が豊富(1袋で食物繊維10g以上)
③ ナッツ類を贅沢に使い噛み応えもバッチリ
④ 北海道産の甜菜糖(オリゴ糖)を使用し、まろやかな甘みでスイーツとしての高い満足度を実現
⑤ グルテンフリー・精製砂糖不使用・人工甘味料不使用・保存料不使用
<参考リンク>