競輪界頂点で活躍する郡司浩平選手とアンバサダー契約を締結

リカバリーウェアの提供を通してパフォーマンス向上をサポート

株式会社ベネクスのプレスリリース

休養時専用の「リカバリーウェア」を開発、製造、販売する株式会社ベネクス(所在地:神奈川県厚木市、代表取締役:中村 太一、以下、当社)は、今年最初のGⅠレースにて競輪最高ランクのS級S班への返り咲きを決め、競輪界のトップで活躍し続ける郡司浩平選手と、アンバサダー契約を締結しました。

  • 契約の背景と概要

郡司浩平選手は、日本競輪選手会神奈川支部所属にする競輪選手です。競輪選手は、公営競技の競輪において賞金を獲得するプロフェッショナルスポーツ選手で、郡司選手においては20歳の時ホームバンク川崎競輪場でデビューし、数々のタイトルを獲得。約2,200名いる競輪選手の中で「GⅠ優勝」と「獲得賞金」を勝ち取った9選手だけが所属できる競輪界の最上位ランク・S級S班として活躍し、以降4年連続その座を守りました。S班から陥落して臨んだ今年1発目のGⅠでは、早々と返り咲きを決めるなど、現在も競輪界のトップでご活躍されています。

 

競輪は自転車に乗りコースを周遊し、誰よりも早く1着でゴールすることを目指しますが、そのために選手自身は肉体を鍛え上げる必要があります。郡司選手は、13年間競技生活を続けられる中で、年齢を重ねて日々のトレーニングやレースで感じる疲労を軽減したい、オンオフのメリハリを付けたいと考えられていました。そんな時に当社商品に出会って以来6年以上ご愛用いただいています。試合でパフォーマンスを最大限に出すために「リカバリー」に着目し、結果を残し続ける郡司選手の活躍の秘訣は若い後進世代に大きく影響を与える存在です。このような郡司選手の姿勢が、当社が考えるThink Athlete(※)に重なると感じ、今回の契約に至りました。

郡司選手へのリカバリーウェアの提供を通して、より一層の活躍を応援するとともに、「休養」の重要性を一緒に発信してまいります。

 

当社は今後も、国内外で活躍するアスリートが最大のパフォーマンスを発揮できるよう、「休養」の面からサポートし続けます。

 

※当社では、「目標に向かって進み続けるために、コンディショニング作り、そしてアスリート人生を設計できる方」を「Think Athlete」と定義しています。

  • 郡司浩平選手 コメント

20歳でデビューし若い時はとにかく練習量をこなしてきました。日々の練習は自己管理でスケジュールを組み立てていくので個人の裁量が大きいスポーツです。年齢を重ね疲労を感じる様になりケア+αの物を探していたところVENEXに出会いました。リカバリーウェアは着心地良く、リラックスでき着るとよく眠れます。家に帰ったらすぐ着替えてオフ時間を作り日々の休養に役立てています。試合で最大限パフォーマンスを出すためにこれからも日常に取り入れていきます。

 

【郡司浩平選手 プロフィール】

1990年、神奈川県生まれの競輪選手。2020年に『朝日新聞社杯競輪祭』でGⅠ初優勝を果たし、約2,200名いる競輪選手の中で「GⅠ優勝」と「獲得賞金上位者」を勝ち取った9選手だけが所属できる競輪の最上位ランクS級S班として活躍。以降4年間その座を守り続けるも、2023年に1級へ陥落。しかし、今年1発目のGⅠで優勝し、S級S班への返り咲きを早々に決めました。

 

〈経歴〉

2011年 デビュー

2017年 GⅡウィナーズカップ優勝

2019年 GⅡ共同通信社杯優勝

2020年 GⅠ競輪祭優勝

2021年 GⅠ全日本選抜競輪優勝

2022年 GⅡ共同通信社杯優勝

2024年 GⅠ全日本選抜競輪優勝

 

  • 株式会社ベネクス 執行役員 CBO:星 繁信 コメント

この度、競輪界でトップ選手として活躍する郡司浩平選手とアンバサダー契約を締結させていただきました。弊社の所在する神奈川県の選手でもあり、地元・神奈川の郡司選手をサポートできますことを心から光栄に思っております。

 

郡司選手を始めとする、多くの競輪選手は身体のメンテナンスに対する意識が高く、15年ほど前から、多くの選手の皆様が弊社商品をケアに取り入れ、ご愛用いただいておりました。郡司選手も身体のメンテナンスや休養に対して常に高い意識を持っており、弊社商品を通じてサポートすることで、日々のパフォーマンスに貢献できるものと信じております。弊社一同、全力で郡司選手を支援、応援してまいりたいと思います。

 

  • 【ベネクスについて】

健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、ケアという発想に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。

「ヒトが本来持つ自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計185万着(2024年7月末時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。

「ベネクスリカバリーウェア」は、2013年にドイツで行われた世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で日本企業初の金賞を受賞。また、2018年9月には、「休養時専用ウェア」として、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性のある優れた商品・サービスを認定する神奈川県の「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」にも認定されました。その翌年2019年には、日本健康医療学会から健康医療に役立っている製品を開発、生産、販売する会社、団体等に向けて贈られる「第7回 健康医療アワード」を受賞しています。

 

〈「ベネクスリカバリーウェア」の評価〉

スポーツ:2013年「ISPO」金賞受賞

社会:2018年「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」認定

健康:2019年 「健康医療アワード」受賞

 

■「リカバリーウェア」を支える2つのメカニズム

1. 特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」

当社独自の先端テクノロジーを駆使し、ナノプラチナなどの鉱物(特許取得名称:DPV576)を繊維1本1本に練りこんで開発したポリエステルの「PHT」繊維。この「PHT」を使用して作った「リカバリーウェア」は、休養時の体を優しく包み込み、体力が回復しやすい環境を整え、心身の“休養”をサポートします。

 

2. 休養時の着心地のよさを追求した仕様とデザイン

体を締め付けないノンコンプレッションデザインでゆったりとした着心地を実現。素材や縫製、カッティングにもこだわり、睡眠中、家でのリラックス時やスポーツ直後、移動中など、あらゆる休養シーンにおいて、ゆったりとした着心地で体に余計なストレスを感じさせない心地よさを追求しています。

 

【株式会社ベネクス 概要】

法人名:          株式会社ベネクス

代表:            代表取締役 中村 太一

所在地:         〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階

電話:            046-200-9288

設立:            2005年9月30日

事業内容:      リカバリーサポート商品の開発、製造、販売

                     リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など

ホームページ: https://www.venex-j.co.jp/

ベネクスは、「JAPAN BASE」のオフィシャルパートナーです。

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