「WINDSCELL(ウィンセル)」を用いたクリニックでの施術について、「第42回日本美容皮膚科学会総会・学術大会」で共催セミナーを開催します

株式会社アイシン AIR事業推進部のプレスリリース

ウィンセルに搭載されているアイシンの最新技術である「微細水粒子AIR(アイル)」の肌への可能性をテーマに、HILLS GRACE CLINICの奥謙太郎院長、石井クリニックの今野みどり院長を演者としてお迎えし、世界最小※1の微細水粒子の美容皮膚科領域での応用や臨床使用例についてのセミナーを実施します。

日時:9月1日(日)13:15〜14:15

※1水粒子大きさ

国内外論文及び特許の調査結果 〈2024年7月26日現在アイシン調べ〉

株式会社アイシン

世界最小※1の微細水粒子AIR(アイル)の肌への特性とは

自動車部品総合メーカーの株式会社アイシン(本社:愛知県刈谷市、以下、アイシン)が開発した美容機器をご存じでしょうか。「水で肌を施術する」という画期的なクリニック専用の機器として話題の「WINDSCELL(ウィンセル)」です。

ウィンセルから放出される水粒子は、約1.4nm(ナノメートル)という世界最小サイズ※1。「AIR(アイル)」と名付けられた目に見えない極小の水粒子は、電荷を帯びず、極性を持たず、生体に作用しやすく、水粒子の構造が安定していることが最大の特徴で、空気中の水をナノサイズの微細な水粒子に変換して放出する世界初※2の技術から生み出されています。

特に、皮膚にダイレクトに作用し、肌の保湿効果を高めるだけでなく、皮膚に塗布した美容成分を肌の角層まで浸透させる導入効果がわかっています。「保湿」と同時に、摩擦やレーザー、針、電気のような刺激を生じることがない「非接触導入」が行え、乾燥肌や敏感肌はもちろん、さまざまな肌悩みに対応できるため、クリニック専用の美容機器として、美容皮膚科や皮膚科などのクリニックで活用され始めています。

美容皮膚科クリニックでの施術効果、広がる応用例

8〜9月に名古屋で開催される「第42回日本美容皮膚科学会総会・学術大会」では、スポンサードセミナーを開催。「微細水粒子AIR(アイル)の肌適応の可能性」をテーマに、座長の杉野宏子先生(青山エルクリニック院長)のもと、奥謙太郎先生(HILLS GRACE CLINIC院長)と今野みどり先生(石井クリニック院長/M&Mスキンケアクリニック副院長)をお招きし、「WINDSCELL(ウィンセル)」の美容皮膚科領域での応用や臨床使用例についてご講演いただきます。

 奥先生には、ナノサイズ微細水粒子AIR(アイル)の非常にユニークな特性から、レーザーなどエネルギーデバイス施術後のダウンタイムに対する影響を検証された結果を踏まえた、ウィンセルの美容皮膚科での応用について。また、今野先生には、月100件以上もの症例数から、紫外線やエイジングによる影響で複雑化する肌悩みに対する実際の施術方法や効果について詳しくお話しいただく予定です。

開催概要

名 称:第42回日本美容皮膚科学会総会・学術大会

テーマ:美の本質を求める

会 期:2024年8月31日(土)・9月1日(日)

会 頭:秋田 浩孝氏(藤田医科大学ばんたね病院皮膚科)

公式サイト:https://www.congre.co.jp/bihifu42/

会 場:名古屋国際会議場:〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1番1号

セミナー概要

共催セミナー(スポンサードセミナー8)について

題 名:「微細水粒子AIR(アイル)の肌適応の可能性」

開催日時:2024年9月1日(日)13:15~14:15

会 場:名古屋国際会議場第2 会場白鳥ホール南

座 長:青山エルクリニック院長 杉野宏子先生

演 者:HILLS GRACE CLINIC院長 奥謙太郎先生    

石井クリニック院長/M&Mスキンケアクリニック副院長 今野みどり先生

ご登壇者の紹介

演者

HILLS GRACE CLINIC院長 奥謙太郎先生

Fellow of The American Society for Laser Medicine and Surgery (ASLMS)

 福島県立医科大学卒業。同皮膚科学講座を経て、2015年あざみ野ヒルズスキンクリニックを開院、2022年に医療法人社団光悠会HILLS GRACE CLINICとしてリニューアルし院長・理事長に就任。レーザー最大手サイノシュアー社における日本人で唯一のアドバイザリーボードメンバーとして、国内外の医師へのトレーニングを行うと共に、次期レーザーの開発にも携わる。

石井クリニック院長/M&Mスキンケアクリニック副院長 今野みどり先生

 形成外科専門医。皮膚腫瘍外科指導専門医。医学博士。川崎医科大学卒業。東京慈恵会医科大学形成外科助手、山形県立日本海病院形成外科医長を経て、2001年M&M スキンケアクリニック副院長に。2014年には日本で最初の美容皮膚科である石井クリニックの院長に着任。患者が抱えるそれぞれの肌悩みに合わせた処方と心に寄り添う治療に定評がある。

座長

青山エルクリニック院長 杉野宏子先生

 形成外科専門医。医学博士。順天堂大学医学部卒業。同大学形成外科に入局し、乳がん術後の乳房再建術、眼瞼手術、小児の手術などを多く手掛ける。2003年青山エルクリニック院長に就任。スレッドリフトやHIFU(ハイフ)によるたるみ治療、PRP治療によるシワや肌質改善、育毛治療などさまざまな治療を行う。講演、執筆、番組出演を通じ、美容医療と食事の大切さを広めている。

世界最小の微細水粒子※1AIR(アイル)のメカニズムと特徴

AIR(アイル)は、約 1.4nm(ナノメートル)

サイズの水粒子。スチームの約 1/600、ウルトラ

ファインバブルや帯電微粒子イオンよりも小さく、電荷を帯びず、極性を持たず、生体に作用しやすく、水粒子の構造が安定していることが最大の特徴です。

※1水粒子大きさ

※2水粒子返還技術を応用した「非接触型導入美容機器」

国内外論文及び特許の調査結果 〈2024年7月19日現在アイシン調べ〉

※3角層まで

保湿と導入の”W”効果、WINDSCELL(ウィンセル)

寝姿勢モデル(sleeping/model)
座姿勢モデル(sitting/model)

AIR(アイル)技術を活用した美容機器「WINDSCELL(ウィンセル)」は、目に見えない約1.4nm(ナノメートル)の極小の水粒子AIR(アイル)を肌の深層(角層)まで届け、肌に潤いや美容成分をとどめて、美肌作用を持続させます。保湿と導入の”W”効果で、さまざまな肌トラブルに対応でき、肌悩みに合ったカクテル処方でパーソナルな施術を可能にします。推奨導入剤の「avleauアヴロ」シリーズは、効果と安全性の両面を考慮して開発しており、肌に刺激がなく高濃度配合を可能にした中性ビタミンCをはじめ、メニューに合わせてご提案しています。

本製品は医療機器ではなく、疾病の治療・予防を目的とするものでありません。

関連リンク

・WINDSCELL公式サイト

https://windscell.jp/

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