＜調査レポート＞日頃最もお金をかけている美容、第2位は「美容室」、第1位は？

株式会社ビズキのプレスリリース

「今のキレイも、10年後の輝きも」をコンセプトに美容や健康にまつわる情報を発信する「Kirei Style（キレイスタイル）」の運用を行う株式会社ビズキは、全国の女性2,000人を対象に美容に関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめました。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

https://kireistyle-woman.com/

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【調査概要】

対象者：20歳~59歳の女性

サンプル数：2,000人

居住地：全国

調査方法：ネットリサーチ

アンケート実施日：2024年06月21日

【質問：日頃最もお金をかけている美容は何ですか？】

1．スキンケア商品

2．ヘアケア商品

3．ボディケア商品

4．ネイル

5．美容医療

6．美容室

7．ダイエット

8．サプリメント・健康食品

9．運動（スポーツジム・ヨガ等）

10．特になし

11．その他

全体

全国の20代～50代の女性を対象に、「日頃最もお金をかけている美容は何ですか？」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「スキンケア用品」で36.9%となりました。次いで、「美容室」が6.5%、「サプリメント・健康食品」が5.9%と続く結果となりました。また、「その他」として「まつげエクステ」、「整体」、「エステ」などの回答が得られました。

年代別

年代別で見ると、いずれの年代でも「スキンケア用品」にお金をかけているという人が最も多く、4割弱という結果になりました。

年代が上がるにつれて割合が増加した項目は「サプリメント・健康食品」となり、20代で4.0%、30代で5.6%、40代で6.4%、50代で7.4%となりました。歳を重ねるとともに、より体の内側からのケアを重視する傾向があることが推察されます。

一方、年代が下がるにつれて割合が増加した項目は「ネイル」となりました。30代以上では1%程度に留まったのに対し、20代では5.0%と若干の差が出る結果となりました。

「ウェルビーイング」かどうか、つまり心身共に健康で満たされた状態であるかどうかを重要視するZ世代にとって、外見の美しさだけでなく、内面の充実感や自己肯定感を高められるネイルは、ウェルビーイング追求において重要な美容の一つであるということが伺えました。

子供の有無

子供の有無で見ると、何かしらの美容にお金をかけているという方は「子供あり」で約6割、「子供なし」で約7割と、「子供なし」がやや上回る結果となりました。また、「スキンケア用品」と「美容医療」以外の全ての項目で「子供なし」の回答率が高くなりました。子供がいない場合、子供がいる家庭と比較して自己投資に充てられる資金や時間が増える傾向があり、美容に対する支出も増えていることが推察されました。

今回の調査では、年代やライフステージによって美容の優先順位や支出傾向に違いが出てくるということが分かりました。美容へ投資することは、単に外見を良く見せるだけでなく、自己表現や自己肯定感を高める手段になっていると言えるのかもしれません。

キレイスタイルでは、健康や美容にまつわる情報を発信しております。日々のお悩みを解決したい方や、より美容を楽しみたいという方はぜひこの機会にご活用ください。