プロバレーボールプレイヤー 石川祐希さんとポーラがパートナーシップ契約を締結

石川さんがポーラ・インスパイアリング クルーに就任

株式会社ポーラのプレスリリース

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川美紀)は、この度、プロバレーボールプレイヤーの石川祐希さんとパートナーシップ契約を締結し、石川祐希さんがポーラ・インスパイアリング クルー( POLA’s inspiring crew)に就任しました。

2029年に100周年を迎えるポーラは「私と社会の可能性を信じられる、つながりであふれる社会」をビジョンに掲げています。90年以上変わることなく、人も社会も可能性はどこまでも広がると信じ、その人、一人ひとりを想い、寄り添い続けています。

石川さんは、「世界一のバレーボールプレイヤーになる」という目標を掲げ、世界最高峰のイタリア・セリエAでトップレベルの選手たちとともにプレーをしながら心技体を磨き、日本においては、持ち前のリーダーシップで、仲間へ、周囲へ、そして未来のプレイヤーにまで影響を与えながら、バレーボール界を牽引してきました。

自らの意思で可能性を切りひらき、グローバルに活躍し続ける石川さんの考え方やプレーに共感し、また石川さんが以前よりポーラ B.A のアイテムを複数使い続けてくださっているということもあり、この度パートナーシップ契約を締結するに至りました。石川さんには、一人ひとりの可能性はどこまでも広がると信じるポーラの思想を体現し、『ポーラとともに社会や人の新しい可能性を切り開き、周囲に勇気や力を与える仲間=ポーラ・インスパイアリング クルー』として、歩んでいただきたいと思っています。

石川祐希さんコメント

人の可能性はどこまでも広がると信じるポーラの信念に共感し、このたび、ポーラとパートナーシップ契約を締結させていただき、ポーラ・インスパイアリング クルーに就任することとなりました。

僕はポーラの商品を使うことが生活の一部となっています。ポーラの商品で肌を整えることが、気持ちを整え、モチベーションを上げ、日々の自信へと繋がっています。世界一のバレーボールプレイヤーになるという目的に向かってポーラと共に歩んでいけることを幸せに思います。

石川祐希 プロフィール・略歴

1995年12月11日愛知県生まれ。

姉の影響で小学校4年生の時に始めたバレーボールで、高校時代に史上初の2年連続高校三冠を達成。中央大学在籍時には当時史上最年少で日本代表入りを果たす。

また、日本の大学生として初めて世界三大リーグであるイタリア・セリエAでプレーし、大学卒業後はプロとしてイタリア・セリエAのクラブに所属。プロ3シーズン目には所属チームのミラノでCEVチャレンジカップ優勝、自身初のタイトルを獲得。

2023年から2024年シーズンは、プレーオフでミラノ史上最高順位の3位を獲得。

2024年5月には強豪チームであるペルージャへ移籍。

日本代表としては、2021年から日本代表キャプテンを務め、2023年のネーションズリーグでは銅メダルを、翌2024年の同大会では銀メダルを獲得。

2023年のワールドカップ兼オリンピック予選にて、グループ2位の成績を収め、自力で出場権を獲得した2024年パリオリンピックでは7位入賞。

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