【イベント実施レポート】 BOTANIST「わくわく植物探索隊&サステナブルな香り袋作り」

夏休みモールで買い物しながら自然体験@THE OUTLETS KITAKYUSYU

株式会社I-neのプレスリリース

株式会社I-ne(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:大西 洋平 証券コード:4933 以下I-ne)が展開するボタニカルライフスタイルブランドBOTANIST(ボタニスト)は、ブランドミッションである『植物と共に生きる』を体現する活動のひとつとして、夏休みに親子連れでお買い物をされる方等を対象に、日常の中でちいさな自然体験機会を提供する「【SUSTAINA FESTA】BOTANISTが自然で満たす THE OUTLETS KITAKYUSHU」を7月19~20日に実施しましたので、イベントの模様を報告します。

本イベントでは「THE OUTLETS KITAKYUSHU」(福岡県北九州市)内の店舗「BOTANIST Factory SALONIA DEPOT」前の芝生エリアで、間伐材の端材からとれたウッドチップやロスフラワーを使用した「サステナブルな香り袋作り」ワークショップや 、いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム) 」を使用したモール内に隠された植物を探す「わくわく植物探検隊」実施しました。 


イベント内容詳細

1.自然とふれあうわくわく植物探検隊
モール内に5箇所設置された植物と説明パネルを探し、3種以上Biomeアプリ(https://biome.co.jp/app-biome/)に読み込むとBOTANISTシャンプー&トリートメントお試しパウチ(5種のうち1種)をプレゼント。花の病気などを減らすために、一年に何度か苗を変える際に廃棄されるカーネーションや、福岡・山口で栽培された需要後の紫陽花などを説明パネルと共に設置しました。

2.サステナブルな香りサシェ作り
サシェには間伐材の端材を使用したカラマツ・トドマツのウッドチップと周辺地域のロスフラワーを採用。北海道の美幌町にある BOTANISTの森※で伐採された跡に木を植えて、多様性のある森づくりを行なっているBOTANIST。 その美幌町の森で伐採した木材の端材を使ったウッドチップと、バラ、スターチスなどの”ロスフラワー”を使って各々自分で好きな素材を選びドライフラワー作りを行いました。


当日の様子

当日は2日間で200名を超えるお客様にご参加いただきました。
「(ロスフラワーを中心とした)ドライフラワ―作りがSDGsにマッチしていたからイベントに参加した」「自然のものを使った活動が楽しかった」「娘も初めてドライフラワーに触れられて、かわいいものが作れてよかった」「子どもと楽しく作れた」といった声が寄せられました。
また参加者アンケートでは、体験活動を通じての変化として、
✓93%の体験者が自然に良い商品やフランドを選びたい
✓95%の体験者が自然に良い活動や触れることに興味を持った
✓95%の体験者がBOTANISTの活動に興味をもった
と回答しました。


BOTANISTの森*について

『植物と共に生きる』をブランドミッションに掲げるBOTANISTは、2021年から森づくりの活動を北海道・美幌町でスタートしました。BOTANISTの大切な成分の1つである白樺を含め、様々な樹種を植林し、人と植物、そしてそこに暮らす動物たちも喜び合える多様性のある森づくりを目指しています。
more treesと協働で始めた1年目は1000本、2年目には6000本を植林することができました。
苗木から1本、1本、大切に植林を続けてきたこの活動も3年目を
迎え、2023年からは北海道札幌市に本部を置くドラッグストアチェーンの「サツドラ」がメンバーに加わり、共に活動しています。
*BOTANISTの森は、一般財団法人BOTANIST財団の活動です。


BOTANIST

BOTANIST=植物学者
ボタニカルライフスタイルとは、植物の恵を生活・ライフスタイルに取り入れること。

モノに溢れ、目まぐるしく変化する現代において、よりシンプルで丁寧な生活、植物と共に生きる事が、本質的な豊かさに繋がると考え、ボタニカルライフスタイルブランド【BOTANIST】は生まれました。
環境への取り組みとして「森林保全団体 more trees」と、多様性のある森づくりを進めています。

公式HP:https://botanistofficial.com/shop/default.aspx 
公式Instagram:https://www.instagram.com/botanist_official 
公式Twitter:https://twitter.com/botanist_01 

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