馬路村のゆず食材を楽しみながら、これからの馬路村の可能性を語り合う会【9月20日開催】

特定非営利活動法人 ZESDA(日本経済システムデザイン研究会)のプレスリリース

特定非営利活動法人ZESDA(代表理事:桜庭大輔、所在地:東京都中央区、以下NPO法人ZESDA)と馬路村農業協同組合(代表理事組合長:北岡雄一、所在地:高知県安芸郡馬路村、以下馬路村農協)は、2024年9月20日(金)にポットラックヤエスで『馬路村のゆず食材を楽しみながら、これからの馬路村の可能性を語り合う会』を開催します。今回は、馬路村をサポートする方々をお招きし、馬路村のゆずを使用したお料理を楽しみながら、馬路村の魅力と可能性を熱く語り合います。


馬路村の魅力

人口800人弱の高知県馬路村は、高知市から内陸部に車で1時間以上かかる場所に位置しながらも、こだわりのゆずぽん酢や「ごっくん馬路村」などの大ヒット商品を生み出してきました。これらのゆず製品は、全国のご家庭へ、また主要スーパーを通じて日本全国で販売されています。馬路村の製品に描かれているイラストは、馬路村のみなさんだけでなく、都会に住む馬路村ファンも元気にしてくれる、そんな魅力を持っています。

これからの馬路村の可能性を語り合う

日本有数のゆず製品ブランドとして知られる馬路村。その未来にはどんな可能性が秘められているのでしょうか?

サステナブルやリジェネラティブといったエコが求められる中、有機農法を実践し、日本一の有機栽培面積を誇る馬路村。少子高齢化が進む日本で、インバウンド需要や海外でのゆず製品需要が高まる中、馬路村農協の木下専務と、馬路村を愛してやまないサポーターの皆さんとで、馬路村のゆずをふんだんに使った美味しいお料理やおつまみを肴にしながら、お酒やゆずドリンクを片手に和気あいあいと語り合ってみませんか?特別企画として、ゆずオイルハンドマッサージのデモンストレーション、その他企画も計画中、当日をご期待下さい!

ぜひ、馬路村の未来とその可能性について共に考え、交流を深めていきましょう。

■BARマネージャー(敬称略)

・木下 彰二:馬路村農協

・大久保 暢子:聖路加国際大学大学院看護学研究科 看護教員

・佐藤 蘭:聖路加国際大学大学院 看護学研究科 修士課程2年 ニューロサイエンス看護学専攻

・Beatriz Izumi Tamaki Sonoda:ゆずファンの日系ブラジル人

・NPO法人ZESDA:高知県馬路村の海外展開を支援

■イベント詳細

・イベント:馬路村のゆず食材を楽しみながら、これからの馬路村の可能性を語り合う会

・開催日時:2024年9月20日(金)19:00~21:00

・会場:東京ミッドタウン八重洲 5階 チカバキッチンヤエス (東京都中央区八重洲2丁目2-1 )

・料金:2,000円

・参加申込:https://www.potluck-yaesu.com/event/20240823/2444/

・主催:NPO法人ZESDA・馬路村農協

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