TANOTECH株式会社は、東南アジア最大級の医療展示会であるMEDICAL FAIR ASIA 2024に出展（AMEDブース内）することをお知らせします。
TANOTECH株式会社のプレスリリース
2024年9月11日（水）から13日（金）にかけて、シンガポールのマリーナベイ・サンズで開催される「MEDICAL FAIR ASIA 2024」は、東南アジア最大級の医療・ヘルスケア展示会であり、2年に一度開催されます。TANOTECH株式会社は、AMED（国立研究開発法人日本医療研究開発機構）の支援を受けて、この重要なイベントに参加し最新版TANOを出展します。
このイベントの詳細は以下の通りです。
日 時： 2024年9月11日（水）～9月13日（金）10:00 – 18:00
（最終日の13日（金）のみ 10:00 – 17:00）
会 場： マリーナベイ・サンズ（シンガポール）
小間位置：2M16（AMEDブース内）
内 容： 東南アジア有数の医療・ヘルスケア産業の見本市
U R L：https://www.medicalfair-asia.com/
今、世界中でTANOの笑顔の輪が広がっています。
TANOTECHは、令和5年度のAMED「ロボット介護機器開発等推進事業（開発補助）」において、「リアルサイバースポーツ環境を作るコミュニケーションロボット」が事業採択されました。この取り組みは、非接触型センサーに反応して身体の動きや音声で操作可能であり、介護施設でのレクリエーションや機能訓練・リハビリテーションを通じて高齢者のコミュニティづくりおよび運動習慣化を目指しています。
TANOは、モーションセンサーを使用してセンサーカメラに映る画像から人間の骨格を認識し、センサー類を身に着けることなく、モーションセンサーの前に立つ（座る）だけで体の動きや音声が感知されます。ゲーミフィケーション※を活用することで、口頭では動きの説明が難しい自発的な動作を誘発することが特徴です。
※ゲーミフィケーション・・・ゲームデザイン要素やゲームの原則をゲーム以外の物事に応用すること
「リハビリ・レクリエーション・測定」等、約300種類以上のプログラムを非接触・非装着で「TANO（たの）」しく取り組むことができます。コンテンツは、現場の理学療法士や専門家の意見を元に開発され、福祉施設、病院、大学、研究機関、商業施設などで幅広く利用されています。
TANOTECHは、この機会を通じて海外市場展開の加速化を目指してまいります。
【イベント概要】
|
イベント名 |
Medical Fair Asia 2024 |
|
日時 |
2024年9月11日（水）～9月13日（金）10:00 – 18:00 （最終日の13日（金）のみ 10:00 – 17:00） |
|
会場 |
マリーナベイ・サンズ（シンガポール） |
|
小間位置 |
2M16（AMEDブース内） |
|
URL |
【会社情報】
|
会社名 |
TANOTECH株式会社 |
|
住所 |
神奈川県平塚市宮の前1-4 パーレン平塚ビル5F |
|
代表者 |
代表取締役 三⽥村 勉 |
|
ホームページ |
|
|
主な事業 |
TANOの開発・及び国内・海外展開 |
|
理念 |
TANOTECHは笑顔の環境づくりのため、 世界規模での社会福祉教育のプラットフォーム共創を⽬指します。 |
【受賞・認定・採択】
・国立研究開発法人日本医療研究開発機構 令和5年度｢ロボット介護機器開発等推進事業」 採択
・大阪府、「いのち輝く未来社会」10歳若返り事業 採択
・⼤阪健康寿命延伸産業創出プラットフォーム
・⼤阪府知事賞モデル機器
・アジア健康⻑寿イノベーション賞2021 国内最優秀事例採択
・JETRO「新輸出⼤国コンソーシアム」採択企業
・経産省 はばたく中⼩企業・⼩規模事業者300社2020 選定企業
・RE-CAREWARDヘルステック部⾨ 銅賞
・福祉⽤具情報システムTAISコード・TAIS:01681 – 000005
・公募型さがみロボット特区採択商品
・先進的IoTプロジェクト採択商品
・JETRO⽇本⽼齢産業企業名鑑掲載機器
・厚労省 介護ロボットの開発と普及2021、2017、2016掲載
・厚労省 介護ロボット導⼊事例2017掲載
・厚労省 介護ロボットのニーズシーズ事業28P掲載
・天津国家運動商品監督検査センター認定機器
・大阪産業局「咲洲テック・ラボ・プログラム」採択
・福祉用具・介護ロボットの開発と普及2023(130P) 掲載