メガネブランド「Zoff」に、紫外線を100%カットする遠近両用調光レンズ「ブルー」と「グリーン」が新登場

Zoffでは調光レンズの売上が昨年対比243%、遠近両用レンズが133%と需要が増加

株式会社インターメスティックのプレスリリース

https://www.zoff.com/news/20240826-4151/

メガネブランド「Zoff(ゾフ)」は、2024年8月30日(金)より、紫外線を100%カットする遠近両用調光レンズの新カラー「ブルー」と「グリーン」を、全国のZoff店舗で発売します。

Zoffの遠近両用レンズは歪みが少ない設計で、手元の地図を見ながら遠くの景色を楽しみたいこれからのレジャーシーンに最適です。調光レンズは紫外線の量に応じて色調が変化し、まぶしさを軽減。屋外ではサングラス、屋内ではメガネとして使用でき、旅行やアウトドアなど、メガネとサングラスのかけ替えが必要なシーンで活躍します。そしてこのたび、既存カラーであるグレーとブラウンに加え、紫外線を100%カットする遠近両用調光レンズ「ブルー」と「グリーン」が新登場します。


季節が秋に変わるにつれ、太陽の高度(仰角)が小さくなり、斜めからの日差しにより紫外線が直接、目に入りやすくなります。紫外線を目が浴び続けると、白内障の発症リスクが高まります。また、目に紫外線が当たると角膜が炎症を起こすこともあり、この炎症を脳が検知することでホルモンが分泌され、皮膚ではメラニン色素の産生が増加してシミなどの原因にもなります。Zoffの調光レンズ「ブルー」と「グリーン」は、420nm(ナノメートル)までの有害光をカットする高機能UV420レンズで紫外線を100%カットします。まぶしさ対策と紫外線対策を兼ねたZoffの調光レンズは、斜めから入る秋の日差し対策に最適です。


Zoffでは、カラーレンズの売上が前年比137%、特に調光レンズは前年比243%と、国内の紫外線対策への意識の高まりにともない伸長しています。また、遠近両用レンズも前年比133%と、レンズ機能の認知向上、社会の高齢化に伴い大きく需要が伸びています。


■商品概要

  • 商品名|遠近両用調光レンズ ブルー、グリーン(屈折率/1.60、1.67)

  • 価格|フレーム料金+¥12,100(屈折率1.60)、フレーム料金+¥16,500(屈折率1.67)

  • 発売日|2024年8月30日(金)

  • スペック|紫外線100%カット、ハードコート、マルチコート、超撥水コート

  • 取扱店舗|Zoff全店舗

※度数によってはお作りできない場合があります。※紫外線100%カットの調光レンズはグリーンとブルーのみです。調光レンズ、グレー、ブラウンは紫外線約99.9%カットです。


■商品イメージ

遠近両用調光レンズ「ブルー」

遠近両用調光レンズ「グリーン」


|調光レンズとは

調光レンズは、紫外線の量によってレンズの色の濃度が変化するレンズです。屋外に出て紫外線が当たるとカラーレンズに変化し、屋内などの紫外線が当たらない場所ではクリアなレンズに戻ります。メガネとサングラスを掛け替える手間が無く、1本で2通りの活躍をします。

|濃度変化のイメージ

調光レンズは、「紫外線量」と「気温」により濃度が自動的に変化します。紫外線量が多いほど、気温が低いほど、色が濃くなります。真夏などの暑い日よりも、晴れた真冬の方が色が濃くなるのが特徴です。

https://youtu.be/ur31wdw0G2Q

※色がつくまで約30秒、色が抜けるまで約2分が目安です。

※車中など、紫外線カットガラスの中ではレンズの色は変化しません。

※トンネル等、暗い場所に入る際は危険なためご注意ください。


|お問い合わせ

一般のお客様|ゾフ カスタマーサポート Tel.0120-013-883(平日11時~18時)

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。