澄みわたる健やかな肌を目指すスキンケアブランド「sakuraé」から薬用化粧水「サクラエ クリアサイクルローション」新発売

大塚製薬株式会社のプレスリリース

大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:井上 眞)は、スキンケアブランド「サクラエ(sakuraé)」の新アイテムとして、薬用化粧水「サクラエ クリアサイクルローション」を当社通信販売サイト「コスメディクス.jp(https://cosmedics.jp)」 にて9月10日より発売します。

サクラエが目指すのは、くもり*1のない澄みわたる健やかな肌です。そこで当社は、肌の透明感*2に着目しました。

肌の透明感が低下する原因は、大きく2つあります。ひとつは角質層のうるおい不足、もうひとつは“かくれ炎症”です。身体を外側から守る皮膚は、紫外線や乾燥、摩擦など外部からの刺激を繰り返し受けることで、気づかないうちに微弱な炎症を起こしています。この“かくれ炎症”は、放置していると肌あれによる肌のくすみ*3や乾燥、透明感不足などの原因に繋がります。

このたび新発売した「サクラエ クリアサイクルローション」は、2つのアプローチで透明感ある肌へ導くほのかなサクラの香りの薬用化粧水です。当社独自の浸透技術で“とろみのあるテクスチャー”が肌に触れた瞬間みずみずしく変化して素早く浸透し、角質層をうるおいで満たします。

また、抗炎症成分「グリチルリチン酸2K」と「ニコチン酸アミド」が、肌あれを防いで澄みわたる健やかな肌へ導きます。

*1 水分が失われた状態  

*2うるおいのある肌印象

*3 乾燥によるキメの乱れた肌印象のこと

【製品概要】 公式ブランドサイト https://cosmedics.jp/sakurae/

販売名

サクラエ クリアサイクルローション

分類

薬用化粧水 (医薬部外品)

内容量

120mL (約1.5ヶ月分)

販売価格

6,600円(税込)

製品特長・使用方法

・ほのかなサクラの香りと、とろみのある感触のうるおいローション。

・2つの抗炎症成分「グリチルリチン酸2K」と「ニコチン酸アミド」が肌あれを防ぎ、キメの整った健やかな肌に導きます。

・洗顔後、美容液の後の肌にご使用ください。

・500円硬貨大を目安に朝晩使用し、約1.5ヶ月お使いいただける量です。

薬用美容液「サクラエ ダブルアクションセラム」との相性が良く、一緒にご使用いただくことで、よりみずみずしく澄みわたる健やかな肌へと導きます。

有効成分

グリチルリチン酸2K

 ニコチン酸アミド

【ブランド名の由来:「桜の重(さくらのかさね)」】

平安王朝の優美な衣装、十二単(じゅうにひとえ)の美しい色合わせに、表に「白」の透ける薄絹、中に「紅色」を重ねて透きとおるような春の桜色を表現する「桜の重」というかさね色がありました。

純白の薄絹のようになめらかな表皮の深層に、健やかな血色がほんのり透かし見えるような生命力を湛えたみずみずしい肌をイメージし、「サクラエ(sakuraé)」と命名しました。

サクラエについて

2022年11月に誕生したサクラエブランドの「サクラエ ダブルアクションセラム」は、‟生まれるメラニン”と‟溜まるメラニン”の両方に働きかける日本初*4の‟ダブル美白”により、透明感のある肌へと導く薬用美容液です。このたび新発売の「サクラエクリアサイクルローション」を加え、現在2アイテムで展開しています。

*4 メラニンの生成と蓄積をダブルでおさえ、しみ・そばかすを防ぐ日本で初めての製品です

【肌の健康を考える大塚製薬独自の発想と技術 ~健粧品(コスメディクス)*5~】

 当社は、Otsuka-people creating new products for better health worldwideの企業理念のもと、医療関連とニュートラシューティカルズ関連の両輪で事業を展開しています。

1990年に設立した大津スキンケア研究所では、体重の約16%を占める器官である皮膚に着目し、肌の健康を考える「健粧品(コスメディクス)」という概念のもと、独自の発想と技術をもって、スキンケア製品の研究開発を積み重ねています。 ここから3つのスキンケアブランド、インナーシグナル、UL・OS(ウル・オス)、サクラエが誕生しました。

*5 Cosmedics(健粧品): cosmetics(化粧品) + medicine(医薬品)

大津スキンケア研究所(滋賀県)
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