スリープテックの世界的ブランドResMed(レスメド)、睡眠の日に合わせて睡眠問題の啓発キャンペーンを実施

レスメド株式会社のプレスリリース

睡眠時無呼吸症候群(SAS)や慢性呼吸器疾患(COPD等)の医療機器を製造販売するレスメド株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:黒川貴史)は、9月3日の睡眠の日から、4週間の啓発キャンペーンを実施します。

本キャンペーンを通してレスメドは、患者だけでなく、より多くの人々が睡眠と人生の質を向上できるよう、日本人の睡眠問題の啓発と睡眠時無呼吸症候群の認知拡大を図ってまいります。

■「レスメド スリープスポット」にて『レスメド世界睡眠調査2024』を公開

レスメドが毎年実施している『レスメド世界睡眠調査』の最新版を、より良い睡眠のための情報サイト「レスメド スリープスポット」にて公開します。『レスメド世界睡眠調査2024』は、過去最も包括的な調査として17カ国・地域の36,000名の協力のもと、世界中の人々の睡眠に関する状況と動向を調べたものです。

■    タクシー内広告の実施

東京都内全域を走るタクシーのモニターで、『レスメド世界睡眠調査2024』の結果を元にしたクイズを出題します。クイズを通して、レスメドが持つグローバルネットワークを活用した調査結果から見る日本の睡眠課題、日本睡眠検査学会 理事長が語る「睡眠検査でわかること」や、女性の睡眠時無呼吸の治療の第一人者と患者さんが語る「女性にもある、SAS」、ご自分の睡眠状況をふり返ることができる睡眠セルフチェックなど、多角的に睡眠課題の啓発を図ります。

第1週

「世界で最も睡眠が短い時間はどの国?」

第2週

「日本で医師に睡眠について相談したことがあると答えた方は何%?」

第3週

「睡眠時無呼吸症候群に関連性のある症状は?」

第4週

「睡眠時無呼吸は女性もなり得る?」

レスメドとは

レスメドは、睡眠時無呼吸症候群(SAS)や慢性呼吸器疾患(COPD等)を持つ人々が「呼吸のギフト」を得られるよう、CPAP装置をはじめとした医療機器を製造・販売しています。特にデジタルヘルス技術とクラウド接続型医療機器に強みを持ち、患者がどこでも健康を維持できるよう、製品の小型化と病院外ソフトウェア・プラットフォームの開発等を手掛けています。「2025年までに2億5千万人の人生をよりよいものに変える」という企業ミッションのもと、睡眠時無呼吸症候群、慢性閉塞性肺疾患、その他の主要な慢性呼吸器疾患などの治療支援に取り組んでいます。

公式ホームページ:https://www.resmed.jp/ 
睡眠専門情報サイト「レスメド スリープスポット」:https://sleepspot.resmed.jp/
公式X:https://twitter.com/resmedjp
公式Instagram:https://www.instagram.com/resmedjp/
公式YouTube:https://www.youtube.com/@resmedjapan518/featured

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