みんなが気になる肌悩み – 毛穴に関する意識調査を実施

丸善製薬株式会社のプレスリリース

化粧品や健康食品の原料となる天然由来成分を製造する丸善製薬株式会社(広島県尾道市、代表取締役社長:日暮 泰広)は、「毛穴」の目立ちや毛穴をケアする化粧品に対する消費者意識を確認するため、インターネットアンケート調査を実施しました。

まず、10代から50代男女5,000名を対象に実施した一次調査において、自身の顔の肌における気になる症状について確認しました。

その結果、幅広い性年代で「毛穴目立ち」を気にする消費者が多く存在しており、特に20代後半から30代前半の女性では最も多い回答となりました。
(下記、調査結果概要/考察の「一次調査 1」 参照)

また、「スキンケアに興味があり、毛穴目立ちを気にしている10代から40代男女」に対して実施した本調査において、気になる毛穴の形状(パターン)を確認しました。

黒い角栓や毛穴周りの黒ずみを原因として目立つ「黒ずみ毛穴」については、女性内では若い年代ほど気になるとの回答が多い傾向が見られました。

一方、毛穴が縦方向にたるむことで目立つ「たるみ毛穴」については、年代が進むにつれて気になるとの回答が増加する傾向が確認されました。
(下記、調査結果概要/考察の「本調査 1」 参照)

その他にも、毛穴ケアを意識して使用する化粧品アイテムや、スキンケア化粧品を購入/使用する際に毛穴を目立たなくする効果以外に期待する効果、さらには毛穴目立ちが気になる消費者の「なりたい肌」のイメージなど様々な観点から調査を実施し、性年代別に解析しています。

これらの調査結果については、当社顧客向け会員制HP「総合プロダクトガイド」にて公開しているレポート資料から詳細をご確認いただけます。詳しくは当社HPをご覧ください。

丸善製薬総合プロダクトガイド:https://www.maruzenpcy.co.jp/productguide/

丸善製薬では、今回の調査結果から考察される消費者ニーズや課題に対応する化粧品原料の研究開発と提案を推進してまいります。

【調査条件】

 実施時期:2024年8月

 調査方法:インターネットアンケート調査(調査機関:マイボイスコム株式会社)

 一次調査対象者:10代から50代男女5,000名

 本調査対象者:スキンケアに興味があり、毛穴目立ちを気にしている10代から40代男女 500名

【調査結果概要/考察】

一次調査1

毛穴目立ちを気にする消費者の性年代(分布)について確認しました。

その結果、幅広い性年代で「毛穴目立ち」を気にする消費者が多く存在しており、特に20代後半から30代前半の女性においては最も多い回答となることが確認されました。また、女性の10代から20代前半にかけては「ニキビ・吹き出物」が最も多い回答となり、30代後半以降は「シミ」が最も多い回答となることも確認されました。

本調査1

スキンケアに興味があり、毛穴目立ちを気にしている消費者に対して、気になる毛穴の形状(パターン)を確認しました。

その結果、目立つ毛穴の一般的な形状と考えられる「開き毛穴」以外では、若い年代の女性において、黒い角栓や毛穴周りの黒ずみを原因として目立つ「黒ずみ毛穴」が気になるとの回答が多く見られました。

また、女性においては年代が進むにつれて毛穴が縦方向にたるむことで目立つ「たるみ毛穴」が気になるとの回答が増加する傾向が確認されました。

【引用・転載時のクレジット表記のお願い】
本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願いいたします。

<例>「化粧品原料等を製造する丸善製薬株式会社が実施した調査結果によると……」

【会社概要】
商号  : 丸善製薬株式会社
代表者 : 代表取締役社長 日暮 泰広
所在地 : 広島県尾道市向東町14703-10
設立  : 1949年7月13日
事業内容: 医薬品、医薬品用素材抽出物、医薬部外品用素材抽出物、
化粧品用素材抽出物、食品添加物、食品、食品用素材抽出物、
健康食品、健康食品用素材抽出物の製造販売
資本金 : 9,800万円
URL  : https://www.maruzenpcy.co.jp

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