仙台の創業50年の美容室 x 宮城大学の学生とのコラボレーションによるブランディングプロジェクトがスタート

地域密着老舗ヘアサロンと地域密着大学による地域に根ざしたプロジェクト

有限会社サロンド・シローのプレスリリース

仙台市で4店舗、海外1店舗展開するシローの店(仙台市青葉区/泉区:有限会社サロンド・シロー|代表:髙内勝志)と宮城大学(宮城県黒川郡:伊藤真市准教授)が、仙台で行われる2024年11月18日のシローの店創業50周年式典に向け、シローの店50周年記念ロゴとブランディングプロジェクトを9月13日よりスタートしました。

プロジェクトの背景/経緯

仙台市にある美容室シローの店は50年間、常に地域に根ざし、ヘアアレンジだけでなく、成人式、卒業式、七五三、結婚式など、地域の皆様の「生涯美容室」としてお客様に美を提供してきました。

2024年11月18日の創業50周年式典に向けて「50周年の節目を記憶に残るものにしたい。そして、地域のお客様に感謝とともにお知らせしたい」という思いからブランディング強化を企画。最終成果物を50周年記念のロゴ、ブランディング提案とするプロジェクトをシローの店(有限会社サロンド・シロー)が宮城大学に依頼。

シローの店はブランディング向上、宮城大学学生は実学経験を得ることができ、地域密着老舗美容室と学生のコラボによる相互発展を目的としています。

シローの店宮町店
シローの店 ブランチ仙台長命ケ丘店
シローの店八乙女店
シローの店川平店/有限会社サロンド・シロー事務所

プロジェクトの期待効果

シローの店が得た効果としては、成果物だけでなく、地元に根ざす美容室が創業50年を迎え、老舗美容室は地域の人にどのように映るのか、学生の新鮮な視点で捉えられ、次の50年の知見を得ることができます。

一方、宮城大学の学生はフィールドワークの一つとして、地域で50年続く美容室の経営、地域との関わり、創業者、現代表の思い等を情報収集することができ、その分析とそれに基づくデザイン制作を通して実学としての経験を得ることができ、非常に良い機会となります。

さらに、感覚を大事にする美容師と宮城大学の学生によるディスカッションや融合により、より発想豊かな成果物が期待できます。

取材受付

双方ともに多大なメリットがあり、非常に理解の深まるプロジェクトとしてシローの店(有限会社サロンド・シロー)代表取締役高内勝志と宮城大学伊藤真市准教授の合意の元、地元企業と宮城大学学生による「50周年記念ブランディングプロジェクト」について、有限会社サロンド・シローにて取材を承ります。

有限会社サロンド・シロー(美容室シローの店)

有限会社サロンド・シロー(美容室シローの店)

本社所在地:仙台市青葉区川平1丁目2-5
代表取締役:髙内勝志(たかうちかつし)
事業内容:美容室(ヘア、和装着付け、ヘッドスパ、リラクゼーション、ネイル、アイラッシュ、美容商材企画製造)
設立:1974年
担当者:高内
HP:https://shiro-no-mise.co.jp

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