立ち寝仮眠ボックスの進化系『リフレッシュカプセル』が2025年日本国際博覧会「フューチャーライフエクスペリエンス」に展示参加が決定しました

〜理想の空間環境で、五感を刺激しながら極上のリラクゼーションを体感〜

広葉樹合板株式会社のプレスリリース

広葉樹合板株式会社(本社:北海道旭川市、代表取締役:山口裕也、以下「当社」)は、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)において、未来の暮らしが体験できるフューチャーライフ万博「フューチャーライフエクスペリエンス(以下、FLE)」に、仮眠ボックスの進化となる「リフレッシュカプセル」期間展示の参加が決定しました。

2023年、手軽に仮眠環境を整える「立ち寝仮眠ボックス」を発表した当社では、未来の休息を模索する中、理想の空間環境に着目しました。大阪・関西万博では、「Cocoon of Humanity」をテーマに、世界中のどこでも好きな場所でくつろげるリフレッシュカプセルを世界中に発信します。

理想の空間環境とは、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・感情を含めた五感を刺激できる空間でリラックスできること。

リフレッシュカプセルの密閉された個室空間を活かし、ハワイをはじめとした世界各地のリゾート地や森・川・山・海などの自然、地球を越え、星空に包まれた宇宙空間を再現して、あなたにとって理想の空間環境を演出し、日常の中で非日常空間を味わいながら、意識と身体を3.5次元のリラクゼーション空間へと誘います。

あなたにとっての理想空間が心からリラックスした状態へ解放し、ストレスフリーになり、人間が本来持っている生命の輝きを取り戻します。「20分の仮眠文化」を目指す当社では、リフレッシュカプセルを通じて、自身の身体と向き合って欲しいと願っています。

大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、「People’s Living Lab(未来社会の実験場)」をコンセプトとして開催され、万博会場を未来社会のショーケースに見立て、新たな技術や商品を創造・発信し、生活が便利になるきっかけが生み出される博覧会です。SDGs達成に向けての貢献や日本の国家戦略Society5.0の実現を目指し、様々なイノベーションの創出が期待できます。

これまで環境保全への取り組みや持続可能な働き方を目指す当社として、大阪・関西万博が思い描く未来社会に共感し、仮眠文化の創出する一環として参加することといたしました。未来社会における立ち寝仮眠の体験や働き方を通じ、新しい発見や感動を生み出し、サスティナブルな発展に貢献できるように取り組みます。

開催概要

体験名:健康カプセルの進化〜from 1970 to 2025, and road to 2035

体験場所:「フューチャーライフヴィレッジ」内

体験期間:2025年4月22日(火)~2025年5月5日(月)

体験料金:無料※

公式サイト:https://g-nap.com/

※大阪・関西万博への入場は、別途入場チケット(有料)が必要です。

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