奈良・類農園で、日本初*の赤いスイートコーン『大和ルージュ』を有機栽培SNS映えする、希少なトウモロコシを10月末まで限定販売

昨年1500本完売、今年は2000本を大阪3か所の直売所で販売

株式会社 類設計室のプレスリリース

日本初*の赤いスイートコーンを、有機栽培しました
西中島南方店の店頭販売で人だかり

株式会社類設計室(本社:大阪市淀川区、社長:阿部紘)の農園事業部が運営する「類農園」は、深い赤色が特徴のスイートコーン「大和ルージュ」を有機栽培し、大阪府下3か所の「類農園直売所」で10月末(予定より前後する可能性あり)まで販売しています。実や芯、ヒゲまで赤いスイートコーンが料理に彩りを与え、SNS映えすると注目を集める新品種のトウモロコシです。

*2022年9月末時点で「日本種苗協会品種名鑑」に赤色(紫色)のスイート種のトウモロコシ品種の登録は無し。

昨年完売した有機栽培「赤いスイートコーン」 今年の猛暑を乗り越え収量アップ!

「大和ルージュ」は、創業100年以上の老舗種苗会社「大和農園」(奈良県天理市)が2022年10月から販売開始した新品種の赤いスイートコーンです。日本初*という希少性と宝石のように赤く輝く美しさが特徴的で、健康に良いポリフェノールの一種・アントシアニンの含有量は、イチゴの2.5倍(100gあたり45mg)です。糖度は15~16度で、サツマイモのような優しい甘さとモチモチとした食感でトウモロコシの風味と旨味を味わえます。

 類農園では、2022年から奈良農場(奈良県宇陀市)で有機栽培に挑戦しました。年々生産量を増やし、昨年の販売では「安心して食べられる」「SNS映えする」などと好評で、1500本が完売しました。今年は、昨年より500本多い2000本を大阪府下3か所の「類農園直売所」で10月末まで販売しています。

赤く輝く美しさ
ヒゲまで赤い

一般的に有機栽培は全農産物売上高の1.5%程です。類農園は創業以来、植物由来の循環型有機農業を目指し、無農薬・化学肥料無使用の有機農法で野菜や米などを育て、大阪都市部へ新鮮な旬の野菜を届けてきました。今年の猛暑を乗り越え、旬を迎える希少な有機スイートコーンをぜひご賞味ください。

大和ルージュの販売概要

販売期間:~10月末まで(予定より前後する可能性あり)

販売商品:赤いトウモロコシ(品種:大和ルージュ)

販売価格:1本450円

販 売 数 :2000本(予定)

販売場所:大阪府下3か所の類農園直売所

・彩都店 住所 茨木市彩都やまぶき2-1-10 電話番号 072-646-6332

・イズミヤ千里丘店 住所 吹田市山田南1-1イズミヤ千里丘店1階 電話番号 06-6369-7681

・西中島南方店 住所 大阪市淀川区西中島4-3-2類ビル1階 電話番号 06-6305-2223

類農園について

1999年、経済危機をきっかけに「農の再生」を目指して、農園事業をスタートさせました。2014年には、都市と農村を繋ぐ直売所を開設し、現在は約600名の生産者の商品を販売しています。

類農園

日々販売スタッフが生産者の商品へ込めた想いをダイレクトにお客様に届け、その反響を生産者にも届けられることが、消費者とスタッフ、生産者の活力源にもなっています。こうして、栽培から販売まで一貫して担う類農園の特長を活かし、2018年からは、想いを共有できる協働者様との異業種連携を強化し、社会課題に取り組んでいます。

・奈良農場 有機野菜(約40種)/米  

・三重農場 米(特別栽培米ミルキークィーン・有機コシヒカリ等) /有機茶/大豆・麦

会社概要

社   名 : 株式会社類設計室

代 表 者 : 代表取締役社長 阿部 紘          

本社所在地 : 大阪市淀川区西中島4-3-2類ビル

設   立 : 1972年9月     

業務内容  : 設計事業部 類設計室  教育事業部 類塾・類学舎・自然学舎・しごと学舎

        農園事業部 類農園   宅配事業部 類宅配    管財事業部 類管財

ウェブサイト : https://www.rui.ne.jp/

d29522-53-9c384f6f1476d4810b609f7c592ce141.pdf

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。