植木鉢は横浜市主催の人生記念樹事業に使用
株式会社ファンケルのプレスリリース
人生記念樹事業とは、1977年から横浜市が実施している人生に思い出を残す出生や結婚などの喜びを祝し、記念に市内で生産された苗木を差し上げる事業です。対象の記念に該当し、事前に申し込みをいただいた方にお渡しする記念樹の苗木には、苗木の成長とともに、お祝いの喜びも大きく育てていただきたいという願いも込められています。令和6年度からは、ガーデンネックレス横浜と連携して実施をしています。
詳細は、https://gardennecklace.city.yokohama.lg.jp/kinenju/about/ をご参照ください。
当社は1980年に横浜市で創業以来、地域の皆様に支えていただき、成長してまいりました。その横浜市の心温まる事業に深く共感し、当社が大切にしている「お客様の気持ちに寄り添い、日々の暮らしに、なにげない感動をお届けしたい」という想いを込め、植木鉢を寄贈させていただきます。
苗木の成長とともに、多くの方の暮らしに花と緑が広がることを願い、今後も継続して寄贈を行っていきたいと考えています。
(※)FANCL リサイクルプログラム
2021年7月から開始した当社独自の資源回収プログラムです。使用済みの化粧品PET容器を、直接当社の直営店舗に持参していただき、設置している専用BOXで回収しています。
回収の対象品は30品目(2024年9月末時点)あり、持参いただいたお客様には、お買い物に使用できるファンケルメンバーズポイントを差し上げています。回収した容器は、障がいのある方を自立支援する目的で設立した特例子会社「ファンケルスマイル」で、分別・洗浄・乾燥・粉砕し、協力会社において植木鉢やトートバッグ、アクセサリーなどにアップサイクルしています。植木鉢は、学校や自治体に寄贈し、花や緑があふれる街づくりや環境教育に役立てています。
また、本プログラムは、ファンケルスマイル従業員の職務拡大にもつながっており、環境貢献だけでなく、ダイバーシティ&インクルージョンも推進できるプログラムです。
FANCL リサイクルプログラム
化粧品容器から生まれたトートバッグやアクセサリー