『クリニカPROハブラシ ラバーヘッド』が「2024年度グッドデザイン賞」を受賞

驚くほどのツルツル実感とラバー素材のブラシ部に高い評価

ライオン株式会社のプレスリリース

ライオン株式会社(代表取締役兼社長執行役員:竹森 征之)の『クリニカPROハブラシ ラバーヘッド』が、この度、「2024年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)」を受賞いたしました。今回の受賞では、驚くほどのツルツル実感とラバー素材でできたブラシ部が高く評価されました。なお、本年度グッドデザイン賞の受賞展は2024年11月1日(金)~11月5日(火)まで東京ミッドタウン(東京都港区)にて開催される予定です。

■『クリニカPROハブラシ ラバーヘッド』について

クリニカ史上初、ブラシ部にラバー素材を採用した、歯垢をキュッと落とせるハブラシです。弾力のある先端極細のラバーの毛先がしなりながら歯面に密着して歯垢をぬぐいとります。歯みがき中は、ラバーの毛先の当たり心地がソフトで、歯ぐきへの負担を気にせず快適にみがけます。また、先端薄型ヘッドとスリムネックなので口の中で動かしやすく、すみずみまでしっかりみがける仕様になっています。パッケージの“驚きのツルツル”というメッセージにもあるように、実際にみがいていただくと、ラバーの毛先により歯垢が除去され、”驚きのツルツル”に仕上がります。実際購入くださったお客様からも、歯がツルツルになったとご高評いただいております。

■審査委員の評価(出典元:グッドデザイン賞 公式サイト)

既存品とは圧倒的に異なる使用感と、使用後の歯の表面のツルツル感に感動すら覚えた逸品である。各社が形をさまざまにデザインする中で、ブラシ部分の素材を進化させたことは、従来の歯ブラシとは一線を画するデザインであり、高く評価した。

【グッドデザイン賞受賞ページ】https://www.g-mark.org/gallery/winners/24619

グッドデザイン賞(Gマーク)について

グッドデザイン賞は1957年に通商産業省(現・経済産業省)によって創設された、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度です。単に見た目の美しさを競うだけではなく、品質、機能、安全性など、そのデザインが「くらしを、社会を、豊かにしうるのか」という視点で総合的に評価されます。世界でも有数の規模と実績を誇るデザイン賞として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加するとともに、よいデザインを社会に広める運動としても多くの人びとから支持されています。デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動です。グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、優れたデザインを示す象徴として広く一般に親しまれています。

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