アイメイク習慣のある女性の7割以上が「まつげにダメージ」を実感！有限会社ローヤル化研が30代～50代女性を対象に「まつげのケア」に関する調査を実施！

＜背景＞

日常的にアイメイクを行う女性は、マスカラやビューラーの使用により、まつげに負担がかかりやすく、ダメージが蓄積されることが多いものと思います。また、まつげにダメージが蓄積されるとまつげが抜けてしまったり、短くなったりという影響があるのではないでしょうか。そのため、まつげの健康を保つためには、まつげケアが重要であると考えられます。そこで、まつげ美容液「Lash Rise Serum（ラッシュライズセラム）」を発売予定の有限会社ローヤル化研は、アイメイク習慣のある30代～50代女性を対象に、｢まつげのケア｣に関する調査を実施しました。

＜調査サマリー＞

・アイメイク習慣のある女性の7割以上が「まつげにダメージがある」と回答

・まつげのダメージは「抜けやすくなる」「切れやすくなる」など様々な形で影響が出ている

・日常的なアイメイクが「まつげにダメージを与える」と考える方の9割以上が「まつげケア」を重要だと考えている

・日常的なアイメイクが「まつげにダメージを与える」と考える方の内、約3割しか「まつげのケア」を行っていない

・まつげケアにおいて「まつげ美容液」を大半の方が使用している

・まつげケアを日常的に行っている方の内、ほぼ毎日まつげケアを行っている方の割合は約7割

＜調査概要＞

調査期間：2024年9月18日～9月20日

調査方法：インターネット調査

調査対象：アイメイク習慣のある30代～50代女性

調査人数：331名

モニター提供元：日本ビジネスリサーチ

まず、「日常的にアイメイクを行うことでまつげにダメージがあるか」という設問に対しては、「はい」と回答した方が77.6%でした。この結果から、アイメイク習慣のある30代～50代女性の7割以上が、アイメイクによってまつげにダメージがあると感じていることがわかりました。

次に、アイメイクでまつげにダメージがあると回答された方に「まつげにダメージが蓄積することで、どのような影響があるか」という設問に対し、最も多かった回答は「まつげが抜けやすくなる」で86.4%でした。次いで「まつげが切れやすくなる」が56.4%、「まつげが細くなる」が40.9%と続きました。この結果から、アイメイクによるまつげへのダメージは、様々な形で影響が出ていることが明らかになりました。

続いてアイメイクでまつげにダメージがあると回答された方に「まつげのダメージを回復するために、まつげのケアは重要だと考えるか」という設問に対して、「はい」と回答した方が95.3%でした。この結果から、大半の方がまつげのケアが重要だと考えていることがわかりました。

次に、アイメイクでまつげにダメージがあると回答された方に「まつげのケアを行っているか」という設問に対して、「はい」と回答した方が32.3%でした。この結果から、日常的なアイメイクが「まつげにダメージを与える」と考えている方の9割以上がまつげのダメージの回復に「まつげのケア」が重要という認識があるものの、実際に「まつげのケア」を行っている方は約3割しかいない、という事実が判明しました。

続いて、まつげのケアを行っていると回答された方に「まつげのケアはどのようなことを行っているか」という設問に対し、最も多かった回答は「まつげ美容液の使用」で88.0%でした。次いで、「まつげに優しいクレンジング」が28.9%、「アイメイクをしない期間の確保」が26.5%という結果になりました。これらの結果から、まつげケアを行う大半の方がまつげのケアにおいて美容液を使用していることが明らかになりました。

調査の最後に「まつげのケアはどのくらいの頻度で行っているか」という設問では、最も多い回答が「ほぼ毎日」で68.7%でした。次いで「週に2回～3回以上」が20.5%、「週に1回以上」が6.0%という結果となりました。この結果から、まつげケアを日常的に行っている方の内約7割の方がほぼ毎日まつげケアを行っていることがわかりました。

まとめ

今回の調査により、アイメイク習慣のある30代～50代女性の7割以上が「まつげにダメージがある」と感じており、まつげのダメージにより「抜けやすくなる」や「切れやすくなる」など、様々な影響を生じていることが明らかになりました。さらに、まつげのダメージを感じている方の9割以上が「まつげケアの重要性」を認識している一方、まつげケアを実践している方は約3割しかいないことがわかりました。また、まつげケアを日常的に行っている方の大半が「まつげ美容液」を使用しており、その内の約7割が「ほぼ毎日」まつげケアを行っていることが判明しました。