ミナト医科学、家庭用電位治療器「エスカレスト ER-F100」 8月21日発売!

ミナト医科学株式会社のプレスリリース

ミナト医科学株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:栗栖 信之)は、家庭用電位治療器のエスカレスト ER-F100を、2021年8月21日(土)に発売いたしました。2020年6月に発売した、ER-F1のフォルムや基本性能をそのまま継承した、様々なシーンでご活用いただける家庭用電位治療器です。電位治療は、数百~数万ボルトの交流や直流の高電位を体に加えることで、全身に作用すると考えられており、不定愁訴(※)による「頭痛」・「肩こり」・「慢性便秘」・「不眠症」の改善を促します。
※特定の臓器または疾患に関係のない、頭痛、肩こり、いらいら、食欲不振などの漠然とした病的な訴え。

【概要】
エスカレスト ER-F100での電位治療は、人体電位のフィードバック機能により安定した治療を提供します。従来の電位治療器では人体電位が環境要素(電源周波数、湿度、床の材質など)の影響を受けやすく、設定された出力電位に比べると、実際の人体電位には低下がみられました。
エスカレスト ER-F100は検出電極を背もたれに設置し、人体電位が常にフィードバックされることで、いつでも、どんなときでも周辺環境に左右されない電位治療が実現しました。

エスカレスト ER-F100

<安全性のさらなる向上>
体動検知機能を新たに追加。患者様の背中が背もたれから一定時間離れた場合、「治療灯の点滅」と「警告アラーム」でお知らせします。さらに座席から人が居なくなり、一定時間経過すると不在検知機能が働き自動停止するので、通電が視覚で判断できない電位治療器の安全性が向上しました。

<快適な治療をサポート>
治療開始と同時に背もたれとオットマンが、設定されたそれぞれの角度へAUTO可動し、リラックスした姿勢で治療が行えます。AUTO稼動後の角度調整も可能です。また、背クッションに振動機能を内蔵しているので振動を体感しながら治療が行えます。

<移乗性の向上>
オットマンがイス本体に格納されることで、従来器の様に治療前後に行っていた、別置きオットマンを移動する手間が省けました。また治療が終了すると背もたれとオットマンが着席姿勢へ戻るので、よりスムーズに移乗が行えます。

エスカレスト ER-F100
希望小売価格:税別 1,250,000円
       税込 1,375,000円

【製品写真】

人体電位のフィードバック機能により安定した治療を提供

体動検知機能による安全性の向上

リラックスした姿勢で快適な治療が可能に

【会社概要】
社名   : ミナト医科学株式会社(MINATO MEDICAL SCIENCE CO., LTD.)
代表者  : 代表取締役社長 栗栖 信之(Nobuyuki Kurusu)
本社所在地: 〒532-0025 大阪府大阪市淀川区新北野3丁目13番11号
設立   : 1957年5月23日
資本金  : 9,960万円
従業員数 : 418名(2021年5月時点)
事業内容 : 医用電子機器の開発・製造・販売
URL    : http://www.minato-med.co.jp/

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