株式会社JIMOSのプレスリリース
豆乳化粧品・大豆食品等の販売を手掛ける豆腐の盛田屋(株式会社JIMOS 福岡県福岡市)は、『生せっけんsoippu-ソイップ-』を2024年11月1日(金)に発売いたします。創業以来、製法にこだわり研究を重ね続けている「豆乳せっけん」をはじめとするせっけんシリーズから、ペーストタイプの生せっけんが新発売。「生」ならではの感動をぜひご体感ください。
洗顔を見直すことが美肌への近道だった!?
年齢を重ねるとともに肌の皮脂量は減少して乾燥し、ターンオーバーが乱れて古い角質が堆積していきます。するとごわごわとしてくすんだ肌になり、肌の衰えを感じる原因に。スキンケアにおいて潤いを補給することは欠かせませんが、ごわつきの原因となる古い角質を落とすためには、洗顔が大切です。洗顔の過程で、乾燥しやすい年齢肌の潤いを守りながら、汚れや古い角質はしっかりと落とし、潤いを保ちやすくすることで、スキンケアの質を高めることに繋がるのです。
ごわつくカチコチ肌から解放。使うたびほぐれる柔肌へ
ごわつくカチコチ肌には、古い角質を「落とす」こと、潤いを「守る」ことのバランスがとれた洗顔が重要。そこで、豆腐の盛田屋では、創業以来20年以上せっけんをつくり続けてきた、伝統のせっけん製法と「生せっけん」という新しいテクスチャで、この「落とす」と「守る」の両方を叶えるせっけんづくりに取り組みました。
伝統の釜炊き製法で手間暇かけてつくる、こだわりのせっけんづくり
豆腐の盛田屋のせっけんは、昔ながらの熟成釜炊き製法。洗浄成分である「せっけん素地」をつくるために行う工程が「釜炊き」です。釜炊きでは、せっけん素地の原料を釜で丁寧に炊き込みます。気温や湿度に合わせて炊き込み時間を調整するため、熟練の技が必要。しかし、手間をかけた分、天然の美容成分を残すことができ、つっぱり感のないせっけんに仕上がります。
機械を使うと短時間で大量にせっけん素地を作ることが可能ですが、美容成分を多く配合できないため、豆腐の盛田屋では釜炊きにこだわり、せっけんづくりを行っています。そして『生せっけんsoippu-ソイップ-』も、豆腐の盛田屋で長く親しまれている豆乳せっけんと同様、この釜炊き製法でつくられたせっけん素地を使っています。
マイクロ濃密泡で毛穴の汚れもすっきり「落とす」
一般的に、オイル成分を高配合すると泡がへたりやすくなり、反対に泡立ちの良さを高めようとすると、洗浄成分が増えるため洗い上がりにつっぱり感を感じる原因となります。マイクロ濃密泡でありながら、洗い上がりもつっぱらずしっとり感を残すために、せっけん職人が思考錯誤を重ねて辿り着いたのが、『生せっけんsoippu-ソイップ-』です。
『生せっけんsoippu-ソイップ-』の魅力は、その泡の質。生クリームのような泡は、もちもちの弾力ときめ細かなマイクロ泡が特徴です。当社品の固形せっけんと比較して約4倍の高密度泡は、30秒後もへたらない弾力と濃密さ。泡がへたる前に慌ててゴシゴシ洗顔する、という心配もなく丁寧に洗顔を楽しめます。
さらに毛穴よりも小さいマイクロ泡が毛穴の奥まで入り込み、古い角質や毛穴汚れに吸い付くように密着。洗い上がりもすっきりとした、毛穴レス肌へと導きます。
高保湿美容オイル約4倍!せっけん限界レベルの高配合で潤いを「守る」
年齢とともに実感するごわつき肌は、乾燥しやすく洗顔での落としすぎは大敵。洗い上がりの水分蒸散を防ぎ、肌を柔軟にする作用に長けているオイル成分は欠かせません。生せっけんsoippuは、せっけんならではの汚れ落ちは濃密泡で落としながら、美容オイルを配合することで肌を柔軟にし、肌内の水分蒸散を防ぎます。
豆乳せっけんに比べて、生せっけんsoippuは約4倍の美容オイルを配合。美容オイルは、多すぎて固形せっけんにするには固まらないほどの配合量を誇り、生せっけんだからこそ叶う処方に仕上げました。せっけんとして限界まで美容オイルを配合することで肌をもっちりしなやかな柔肌へと導きます。
※マイタケ子実体エキス(保湿成分)
※すべて保湿成分
パックでスペシャルケアもできる2way仕様
ペースト状の生タイプせっけんならではの使い方として、パックとしても使用できます。肌に密着し古い角質をつるんとオフしながら、じっくりと潤い成分を肌へ届けます。まるで美容クリームのように肌を包み込み、ワントーン明るく柔らかな素肌へと導きます。低刺激処方のせっけんだからこそ叶う、週に1回のスペシャルケアです。
■商品概要
【商品名】生せっけんsoippu-ソイップ-
【内容量】45g
【販売価格】3,300円(税込)
●天然精油をブレンドしたフローラルの香り
11/1(金)より発売開始▽
パッチテスト・アレルギーテスト済
合成香料不使用・無着色・無鉱物油・パラペンフリー・シリコーンフリー
■豆腐の盛田屋について
豆腐の盛田屋は、一丁の豆腐から始まりました。
今年で創業24年目となる豆腐の盛田屋は”日本一の豆腐“を目指して清らかな湧水の里・日本三大秘境である宮崎県椎葉村にて産声を上げました。大豆のうま味と甘みを引き出した豆腐は濃厚でなめらか。地元だけでなく、九州全域でお引き合いをいただく、人気の品でした。
豆腐・豆乳をつくるうちに職人の手が白くきれいになったことから、スキンケア商品開発をスタート。スキンケア製品には独自に開発した豆乳発酵液を使用し、大豆イソフラボンをはじめとする大豆のチカラを肌へ届けるため、研究を続けています。また、豆腐の盛田屋のルーツである大豆を内側からも、手軽に取り入れてもらいたい。そんな思いから「盛田屋の大豆麺」や国産大豆100%のソイプロテイン「きれいなプロテイン」など大豆加工食品も販売しております。
<会社概要>
会社名:株式会社JIMOS
所在地:〒812-0039 福岡県福岡市博多区冷泉町2-1
お問い合わせ:https://www.tofu-moritaya.com/Form/inquiry/InquiryInput.aspx
<豆腐の盛田屋公式SNS>
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