「第103回全国高校サッカー選手権大会 千葉県大会決勝戦」試合前に千葉県主催の救命処置体験イベントを開催します!

特定非営利活動法人ちば救命・AED普及研究会のプレスリリース

サッカーは世界中で多くの方にプレーされているスポーツです。しかし、運動中の心停止のリスクは17倍にあがると報告されており、サッカーにおいてもプレー中に突然の心停止となった方もいらっしゃいます。突然の心停止から救命するためには胸骨圧迫とAEDによる電気ショックが重要です。

競技者、それを支える指導者、家族など、一人でも多くのサッカー関係者が突然の出来事の際、少しでも冷静に対応できることを目的とし、当イベントを企画いたしました。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

※本事業は千葉県の令和6年度AED・心肺蘇生法普及啓発事業業務の一環として実施致します。

開催概要

【開催日】11月9日(土)

第103回全国高校サッカー選手権大会 千葉県大会決勝戦

【時間】午前9時半から13時(試合開始)まで

【場所】フクダ電子アリーナ オシムモニュメント付近前広場

【主催】千葉県医療整備課

【事業実施者】NPOちば救命・AED普及研究会

【協力】 (公社)千葉県サッカー協会医学委員会

【参加費】無料

【イベント内容】心肺蘇生法の訓練用機器を使った胸骨圧迫、AED使用体験会

当イベントを体験していただいた方には先着でノベルティをプレゼントします!

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