カルピス健康通販『骨こつケア』を通じて福岡県中間市と地域共創協定を締結

持続可能なまちづくりの実現に向けて、骨密度測定無料体験などで市民の健康対策を支援

アサヒグループ食品株式会社のプレスリリース

骨密度測定体験イメージ

 アサヒグループ食品株式会社(本社 東京、社長 川原浩)は、福岡県中間市と、健康と持続可能なまちづくりに関する地域共創協定を11月5日に締結します。「カルピス健康通販」で販売している機能性表示食品『骨こつケア』を通じて、中間市民の健康対策を支援します。

 地域共創協定では、11月5日から1年間、以下の4つの事項について両者が協力して取り組みます。

・健康対策情報の啓発活動の支援に関すること

・シルバー世代などの自立支援・重病化防止の取り組みの支援に関すること

・地域活性化に向けた施策についての支援に関すること

・その他、両者が協議により必要と認めること

 協定に基づく具体策の一つとして、11月6日から11月11日までの期間、中間市地域交流センター(住所:中間市大字垣生660番地1)で、シニア層を中心とした中間市民に無料で骨密度が測定できる体験会を実施し、骨と健康に対する啓発を行います。

 骨密度測定無料体験会は、中間市シルバー人材センターに業務委託し、シルバー世代の雇用の創出にも貢献します。

 この「骨密度測定無料体験会」の継続的な実施と、市の協力により市内各所の施設で骨の健康に関する情報提供を行っていくことで、高齢者の健康促進・雇用創出への貢献を目指します。

■実施背景

・「超高齢社会」の到来が言及される中、中間市では、高齢者になっても健康で幸せに過ごせる元気の輪が広がるまちづくりを目指しています。高齢者だけではなく、市民が健康に暮らしていけるように健康増進に関する意識を高め、運動や食生活などの生活習慣の改善や健康診断による病の早期発見、早期治療などを促すことで、健康寿命を伸ばし、医療費・介護費の削減に寄与し、持続可能な取り組みをすすめています。

・アサヒグループ食品では、商品やサービスを通じてお客さまの健康課題解決に貢献することに取り組んでいます。

・アサヒグループ食品が、中間市の取り組みに賛同し、『骨こつケア』を通じて、健康意識を高めることにより中間市のシニアの健康促進と、シルバー人材を活用することで雇用創出に貢献するスキームを構築しました。

■「カルピス健康通販」について

 乳酸菌飲料「カルピス」由来の研究から生まれた独自素材や発酵技術を活用した健康食品を販売する通信販売ブランドです。「菌ミライへ行こう。」をスローガンとして、菌が持つ無限の可能性を信じ、カタチにしていくことで、健やかでワクワクする未来へつながる商品やサービスの開発・提供に取り組んでいます。

■『骨こつケア』について

 アサヒグループ独自の菌である「枯草菌(バチルス・サブチルス) C-3102株」※を配合しており、骨の健康が気になる健常な方に適した機能性表示食品です。商品を通じて、骨の健康維持のために早期からケアを推進することで人々の健やかさに貢献したいという考えから、骨の健康や骨密度に対する意識を高めていく取り組みを進めています。

 ※ 「枯草菌(バチルス・サブチルス) C-3102株」には、加齢とともに低下する骨密度を高めるのに役立つことが報告されています

【商品概要】

骨こつケア

商品名 骨こつケア

内容量 30日分(一日摂取目安量3粒)

販売価格   4,860円(税込)

「カルピス健康通販」 問い合わせ先

■電話 0120-591-005(通話料無料)受付時間 : 9:00~19:00(年中無休12月31日~1月3日除く)

■オンラインショップ URL https://www.calpis-shop.jp/

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