ロッテメディパレット株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 酒井 喬亮)が提供する総合ヘルスケアメディア「Medi Palette」において会員機能を実装したことをお知らせいたします。
ロッテメディパレット株式会社のプレスリリース
ロッテメディパレット株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 酒井 喬亮 以下、ロッテメディパレット)が提供する総合ヘルスケアメディア「Medi Palette」において、個人主権型のライフログプラットフォームの実現を目指す株式会社UPBOND(本社:東京都渋谷区 代表取締役:水岡 駿 以下、UPBOND)のログイン基盤「Login3.0」を2024年11月5日より導入いたしました。これにより、「Medi Palette」のユーザーは、健康に関わる、より個人にカスタマイズされた多くのサービスに安全に連携が可能になります。
■背景
ロッテメディパレットは、「Medi Palette」にマイページ機能を導入し、サービスを拡張いたします。「Login3.0」の導入により、ユーザーは個別のマイページを作成し、さまざまな外部サービスと連携できるようになります。ユーザーは自身の健康情報や行動データなどのライフログを管理し、ヘルスケアや医療サービスと連携することで、利用体験が向上します。これを実現するために、「Medi Palette」ではUPBONDが提供するログイン基盤である「Login3.0」を採用しました。「Login3.0」の技術により、ユーザーがデータを保有する個人主権型のシステムが導入され、多くの外部サービスとシームレスに連携できるようになり、ユーザー体験の向上が期待されます。
今後、「Medi Palette」では、ダイエット、血圧、睡眠、老化、ストレスなどの情報発信に加え、運動記録、栄養管理記録、健康診断アプリとの連動を予定しています。このため、個人主権型の「Login3.0」を導入することで、ユーザーの個人データは連携先企業に直接提供され、安全にサービスを提供することが可能になり、ユーザーは安心して「Medi Palette」と連携している多様なサービスを利用できます。
ロッテメディパレット㈱
【会社概要】
名称 :ロッテメディパレット株式会社
事務所所在地 :東京都千代田区神田錦町2-2-1KANDASQUARE11階
代表者の役職・氏名:代表取締役社長 酒井 喬亮(さかい きょうすけ)
事業内 :総合ヘルスケアメディア「Medi Palette」の運営
資本金 :1億円
設立年月日 :2024年2月1日
大株主及び持株比率:株式会社ロッテホールディングス 100%
URL :https://medipalette.lotte.co.jp/
■「Medi Palette」とは
「Medi Palette」は、2020年7月に「健やかな未来を、ここから」をテーマにロッテグループがデジタルマーケティングの一環として立ち上げた総合ヘルスケアメディアです。食品事業で培われたマーケティング力や研究開発、品質管理のスキームを活かすことで最大の強みである「信頼性」の高い記事を公開しております。キーワード分析から校閲・公開まで1つの記事に対し3カ月以上をかけて制作し、カテゴリー設計やユーザビリティも常時改善することで月間約250万UU※を獲得するなど、多くのユーザーが抱える課題の解決をサポートするメディアへと成長してまいりました。
※ユニークユーザー数:Google Analytics(UA) 2023 年 4 月~2023 年 7 月平均
■UPBONDについて「個の力で、社会をつむぐ」をミッションに掲げ、個人にライフログのフルコントロールを提供する個人主権型のライフログプラットフォームの実現を目指しています。主なサービスとして、企業のIDに関連する課題を解決する個人主権型のログイン基盤「Login3.0」、個人主権型のライフログ利活用を実現するWeb3ウォレット「UPBOND Wallet」を提供しています。
代表者 :代表取締役 水岡駿
設立 :2019年11月28日
所在地 :東京都渋谷区神宮前6-31-15
【個人主権型のログイン基盤「Login3.0」について】
UPBONDが提供する「Login3.0」は、企業のIDに関連する課題を解決する個人主権型のログイン基盤です。このログイン基盤を使用することで、ユーザーは外部サービスと連携する際にも、自身のデータがどのデータをどこに共有したかを管理、把握でき、安心して利用することが可能です。
【ライフログウォレット「UPBOND Wallet」について】
UPBONDが提供する「UPBOND Wallet」は、個人に対してライフログのフルコントロールを提供するWeb3ウォレットです。Web3のテクノロジーを活用した独自の技術により、本来個人に帰属する資産であるライフログに関して、蓄積・保有・利活用というあらゆるシーンでこれまでにないユーザー体験を実提供していきます。