キャリア45年! エステのプロが伝える美肌の極意!? 夜のスキンケアはがんばりすぎない!!
株式会社中日新聞社のプレスリリース
夜は洗顔のみで、クリームも美容液もつけず、睡眠中に「肌の老廃物の排出をすること」をいちばん大切に考えたケアが「夜だけ美容断食」（「美容断食」はイーズ・インターナショナルの登録商標）。肌を甘やかさないことで、本来の力をよみがえらせ、10年後も老けない肌に。
本書では情報の更新や、より具体的な実践例などを掲載。
「健康美肌」のためのお約束10アイテム!!
♦睡眠中は毛穴のお掃除タイム
♦夜のスキンケアは「洗顔」だけに
♦夜より朝しっかり、逆転のスキンケア
♦コスメの中で一番大事なのは美容液
♦ベースメイクで使うのはファンデーションだけでいい
♦コンシーラーには頼らない
♦朝から肌がくすんで見える人は体内に問題がある証拠
♦眉が上がらなくなってきたら「肌老化」のサイン
♦更年期こそたっぷり睡眠をとって
♦やわらか頭皮かチェック！頭皮が動く人は髪も肌もきれい
私は、キャリア45年、63歳の現役エステティシャンです。
今日まで30万人以上の女性の肌に触れて、一人ひとりの肌がどのように変わり、きれいになっていくか、つぶさに見てきました。
そんな私が17年間実践してきた美容法が、本書で紹介する「美容断食」です。
「美容断食」を続けることで、それまで悩んでいた肌が改善するだけでなく、自らの力で、肌はより健康で美しくなるのだということがわかったのです。 ～「はじめに」より抜粋
美容家 宮本洋子 著
四六判、208ページ、オールカラー
定価1,650円（本体1,500円）
【著者略歴】
みやもと・ひろこ
株式会社イーズ･インターナショナル代表取締役。エステティシャン。
1961年生まれ、大阪府出身。18歳でエステティシャンの養成学校に入学。19歳で本場パリに留学。
帰国後、エステのプロとして本格的スタートをする。1996年、「クリニカルエステ／イーズ梅田本店」（現イーズ／ミュゼ梅田本店）を開業。以後、店舗を拡大し、現在は関東から九州まで全22店舗を運営。2010年、新しい美容理論「美容断食」を確立。著書に『夜だけ美容断食 夜はお肌に何ものせない』、『夜は化粧品で毛穴にフタをしない！肌美人は絶対「夜だけ美容断食」』（共に光文社）
