パリのフレグランスメゾン《グタール》からキャンドルコレクションが登場!

3種のキャンドルはそれぞれが物語をつむぐ、自然の美しさを祝福する香り

ブルーベル・ジャパン株式会社のプレスリリース

*日本における展開は3種のみ

2024年11月13日(水)―パリのフレグランスメゾン《グタール》より、自然界の持つ寛大さを表現した香りのキャンドルが登場します。自然の美しさと偉大さは常に私たちを魅了し、創造力を刺激する存在であることを、グタールらしいポエティックなアプローチで具現化。3つのキャンドルにはグタールならではのそれぞれの物語があり、香りが誘う旅を象徴しています。

【特別なキャンドル】

30年以上に渡り構築されたグタールのキャンドル製造技術は、伝統ある職人から受け継がれた、希少で繊細な技術の結晶です。フランスの優れた香料の専門家と協力し、燃焼性や溶解性を考慮、厳選された原料を巧みに使用しています。このコレクションに使われているワックスは、理想的な芳香を実現するために、独自のブレンドで構成されています。100%コットン製のウィック(芯)は、それぞれの香りの特性に合わせて選定され、火の灯っていない室温の状態でもほのかに香りが浮遊します。

【フランスの職人技】

グタールでは創業以来、フランスのサヴォワール・フェール(=匠、職人技)、を積極的に取り入れています。グタールのキャンドルは、細心の注意のもとで丁寧なプロセスで注がれるため、

表面のムラはほとんどありません。注入後に

ウィック(芯)を垂直に落とし、中心に位置を整えた後、燃焼に最適な高さにトリミングされています。手作業なくしては実現することのできない工程を経て、製品化されています。

【デザイン】

キャンドルを包むファセットガラスは、型からオリジナルで製作されています。マットホワイトで装飾されたポットには、アイコニックなシガーバンドをモチーフにしたフランスの高級ブリキ楯手があしらわれています。100%リサイクル可能なこの貴重なメタルは、代々伝わるスズ職人の伝統的な技術によって受け継がれています。エンボス加工が施されたラベルは、ひとつひとつ丁寧な手作業でポットに貼り付けられています。

【ラインナップ】 

主な香料:オレンジ、マンダリン、シベリアパイン

ユヌ フォレドール キャンドル

森を散歩した後のひとときに雪のかかる松の枝や新鮮なオレンジ、

マンダリンなどの自然の恵みを使って、家をデコレーション。

そんな一幕の高揚感を表現した香り。

主な香料:アンバー、アイリス、ウッド

アンブル エ ヴォリュプテ キャンドル

砂漠で夜の帳が下りる頃、テントの中で語られる物語。

柔らかく控えめな光と、燃える樹脂の温かくスパイシーな香りが混ざり

合い、静寂と官能への頌歌を奏でます。

主な香料:シチリア産レモン、グレープフルーツ、シトロン、トスカーナ産サイプレス

アン エール ダドリアン キャンドル

イタリアの眩しい太陽の下で輝く、爽やかなテラスでのひととき。

日差しがさす時間には、レモンの木陰で『ハドリアヌス帝の回想録』を読み返す時間の最適なパートナー。

全3種 185g 11,000円(税込)燃焼時間 43~50時間

2024年11月13日(水)発売

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