ラムダッシュパームインシリーズ国内累計販売台数20万台を突破

パナソニックグループのプレスリリース

パナソニック株式会社（以下、パナソニック）が2023年9月に発売したラムダッシュパームインは、発売から8カ月後の2024年4月に国内累計販売台数10万台（※1）を達成し、5月以降もその勢いを落とすことなく、約7カ月後の11月に累計20万台を突破しました（※2）。

ラムダッシュパームインは、手のひらに収まるコンパクトなボディを採用し、なでるように剃る、感じながら整えるという新感覚のシェービング体験を提供します。

パナソニックが、ラムダッシュパームインの愛用者を対象に実施したアンケート調査の結果やユーザーのコメントを紹介します（※3）。

購入の決め手になった機能や特長の1番は、「本体サイズ・形状」です。

シェーバーの本質価値であるリニアモーターと刃以外をそぎ落とすことで、従来の5枚刃機種と比較し体積約70％（※4）を実現しています。ユーザーからは「コンパクトなので、来客がある際に会社で使用し、満足しています。」と、モビリティ性を評価いただいています。

2番目は、「5枚刃」を搭載していることです。

コンパクトながら、ラムダッシュPROにも搭載している5枚刃システム、ラムダッシュ史上最速のリニアモーター（※5）、ラムダッシュAI＋（※6）を搭載し、常に最適なパワーでヒゲを剃ることができます。シェービングにおける「肌へのやさしさ」と「深剃り」の両立を追求します。

ユーザーからは、「ヒゲが濃いので、シェーバー選びに苦労していました。上位モデルを選ぶことになるのですが、重量と大きさが長時間のヒゲ剃りで悩みの種でした。ラムダッシュパームインは、剃り味を落とさず操作性が格段によく、大変重宝しています。」とコメントをいただいています。

3番目は、「本体デザイン（模様・カラー・素材感）」という点です。

ラムダッシュパームインのデザインに対する満足度は97.3％と高く、「デザインや使い方を含めて画期的。大事に長く使いたい。」という声もいただいています。

上位機種であるES-PV6Aについては、海水から抽出したミネラル成分から生まれたイノベーティブ複合材「NAGORI(R)」を採用し、プラスチック使用量を約40％削減（※1）するとともに、一品一様の模様と陶器のような手触りが特長的です。

パナソニックは、シェービングにおける「深剃り」と「肌へのやさしさ」の両立を追求する技術の研鑽と、新たなライフスタイルを提案する商品開発に挑戦を続けていきます。

※1 ラムダッシュパームインシリーズ（対象品番：ES-PV6A・ES-PV3A）の国内累計販売台数。2024年4月17日現在。

※2 ラムダッシュパームインシリーズ（対象品番：ES-PV6A・ES-PV3A）の国内累計販売台数。2024年11月28日現在。

※3 パナソニック調べ。対象：ラムダッシュパームイン（対象品番：ES-PV6A・ES-PV3A）の愛用者へのインターネットアンケート。期間：発売～2024年11月11日。N＝1,723

※4 パナソニック2023年発売ラムダッシュPRO 5枚刃 ES-LV9Wとの比較（パナソニック調べ）

※5 14,000ストローク/分。パナソニックシェーバーラムダッシュにおいて。2023年7月24日現在。

※6 ヒゲの濃さや、シェーバーヘッド内部のヒゲクズによって、センサーが反応（駆動音の変化）しない場合がありますが、異常ではありません。

■担当デザイナーのコメント

パナソニック株式会社くらしアプライアンス社くらしプロダクトイノベーション本部

デザインセンターデザイナー別所潮

ラムダッシュパームインは、機械で肌に追従させるのではなく、人間本来の手や指の細やかな機能を生かし、直感的に操れる方が豊かなのではないかという思いから発想しました。そのジェンダーレスな存在感は、洗面台に置いても狭い空間でも幅を取らず、共に暮らすパートナーにも心地よい空間を生み出します。自分の部屋で夕方のリモート会議の前に気になったひげをさっと剃るなど、時間や空間やシーンに縛られない自由なシェービングをも可能にしました。手の一部となり、肌と対話するようなシェービング体験を多くのお客様に味わっていただけたなら嬉しく思います。

■商品について