東京商工会議所の第 21 回「勇気ある経営大賞」スタートアップ部門奨励賞を受賞いたしました!
神楽坂乳業株式会社のプレスリリース
東京女子医科大学のがんセンター長が早期退職して起業した神楽坂乳業株式会社(代表取締役社長:林和彦、所在地:東京都新宿区、以下「当社」)は、この度、東京商工会議所(小林健会頭)が主催する、第 21 回「勇気ある経営大賞」(実行委員長:倉石誠司副会頭・本田技研工業(株)特別顧問)のスタートアップ部門において、奨励賞を受賞いたしました。
公式サイト https://www.tokyo-cci.or.jp/market/keieitaisyo/award_company_list/21/20/
「勇気ある経営大賞」とは東京商工会議所が、過去に拘泥することなく高い障壁に挑戦し、理想の追求を行うなど、“勇気ある挑戦”をしている中小企業 またはグループを 顕彰する制度です。
本顕彰を通じ、後に続く企業に勇気を与え、ひいては経済の活性化に資することを目的としています。本年度より創業 10 年以内の起業を対象とした「スタートアップ部門」が新設されました。
当社は、代表取締役が仕事の極度のストレスにより重症便秘に悩まされた際に、自分自身の健康を取り戻すために開発したヨーグルト(商品名:神グルトkamigurt)を製造・販売しています。医療の立場から食品を製造販売する、わが国初のメディカルフード専業メーカーとして、消費者から真に信頼されるパイオニアになることを目指すとともに、同時に社会的企業として、新時代の経営のあり方や社員の採用や働き方についてベンチャー企業ならではの斬新な取り組みをして積極的に発信し、社会変革を起こします。
※販売サイト https://kamigurt.com/
経済的成功よりも社会的成功を重視し、大学病院で培った研究能力をフルに生かして国民の健康づくりに貢献する、という大きな目標に向かって取り組んできた弊社の姿勢が評価され、今回新設された【スタートアップ部門】における奨励賞の受賞に至りました。