メゾン マルジェラ フレグランスは、2025年1月23日(木)より、新作「レプリカ オードトワレ アフタヌーン デライト」と「レプリカ キャンドル アフタヌーン デライト」を発売いたします。
日本ロレアル株式会社のプレスリリース
夕方5時のパリ。やわらかな西日が差し込むカフェテラスで過ごす記憶を再現。芳醇な紅茶と焼きたてのマドレーヌを味わいながら、小さな幸せに浸る至福のひと時を思い起こさせる、自分自身や大切な方へのギフトにもぴったりなフレグランスです。
「アフタヌーン デライト」は、マドレーヌ アコードのノスタルジックな香りと、マダガスカル バニラのふんわりと軽く、クセになるような香りを融合させ、パリのカフェでのひと時を彷彿とさせるノートに仕上げています。そしてニューカレドニア サンダルウッドのウッディーでクリーミーな深い香りが、カフェの居心地の良い雰囲気を思わせる温かみを加え、ベースとなるムスクのアコードが、完璧な午後の思い出のような、やわらかで心地よい余韻を残します。
調香師 カルロス・ベナイムはこの香りについて「“プルーストの小説の中に登場するマドレーヌ”のような優しい思い出を持つ喜びのエッセンス。このフレグランスは、空気を満たす温かいマドレーヌの香りを想起させ、甘い思い出とフレンチエレガンスをブレンドしています」とコメントしています。
「アフタヌーン デライト」は、著名な作家マルセル・プルーストの長編小説、『A la Recherche du Temps Perdu(失われた時を求めて)』の中で紡いだストーリーへのオマージュを表しています。紅茶に浸したマドレーヌを味わうという繊細な行為が、彼の潜在意識の中のさまざまな記憶を鮮明に思い起こさせるという普遍的な物語です。
このフレグランスは、パリのカフェでの思い出を表現しており、パティスリーの甘さとムスク、サンダルウッドの奥行きのコントラストが特徴です。心地よさと爽快さを併せ持つこの香りは、忙しい日常の中で、ほっと一息つく瞬間のシンプルな喜びを呼び起こします。
「アフタヌーン デライト」は2025年1月23日(木)より、「レプリカ オードトワレ(100mL、30mL、10mL)」と「レプリカ キャンドル」の新しい香りとして発売いたします。
アフタヌーン デライト Memory: パリ, 1996
‘焼きたてのマドレーヌの香り’
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夕方5時のパリ。やわらかい西日が、街角のカフェテラスに差し込む。
芳醇な紅茶とバニラがほんのり香るマドレーヌの甘い調和が、心を解きほぐす。小さな幸せに浸る、至福のひと時を再現。
[グルマンウッディー]トップノート ビターアーモンド エッセンス、アンジェリカルート
ミドルノート マドレーヌアコード、キャロットハート、アンブレットシード
ベースノート ニューカレドニア サンダルウッド、マダガスカル バニラ、ムスク
2025年1月23日(木)新発売
レプリカ オードトワレ アフタヌーン デライト
100mL 23,540円 / 30mL 11,880円 / 10mL 5,280円
香りの持続期間 3~4時間
レプリカ キャンドル アフタヌーン デライト
165g 11,880円
香料濃度 約10~12%(オードトワレと同じレベルの賦香率)
燃焼時間 約40時間
※いずれも税込、メーカー希望小売価格
Maison Margiela Fragrances Café
また発売を記念して、2025年1月24日(金)~26日(日)の3日間、「アフタヌーン デライト」の世界観を体現したポップアップストアとして「Maison Margiela Fragrances Café(メゾン マルジェラ フレグランス カフェ)」を開催いたします。
ポップアップストアでは、新作「アフタヌーン デライト」を始めとした「レプリカ」のフレグランスをお楽しみいただけるタッチ&トライスペースや、ショップ エリア、香りの舞台であるパリのカフェテラスを再現したフォトスポットをご用意しております。会場ではカフェメニューとして、マドレーヌとスペシャルドリンクをお楽しみいただけます。
メゾン マルジェラ フレグランス カフェ概要
会期:2025年1月24日(金)~26日(日)
営業時間:11時~20時(19:30最終入場)(*最終日は営業時間11時~19時、18:30最終入場)
会場:Rand表参道(東京都渋谷区神宮前4-24-3)
※優先入場予約は2025年1月9日(木)より、メゾン マルジェラ フレグランス公式LINEアカウントより承ります。
メゾン マルジェラ フレグランスについて
メゾン マルジェラは、1988年にパリで設立されたファッションブランドです。2014年、英国出身のクチュリエであるジョン・ガリアーノがクリエイティブ・ディレクターに就任。オーセンティシティー(信頼性)、アノニミティー(匿名性)、リコンセプション(再構想)を通してそのクリエイティビティを発信しています。
1994年、世界中から見出されたヴィンテージの洋服やアクセサリーを再現した「レプリカ」カプセルコレクションをスタートしました。「レプリカ」のコンセプトは時代を超えた普遍性にあり、オリジナルの信頼性と魅力は忠実に再現され、「レプリカ」ラベルには元の生産国や機能、年代が記されています。
2012 年、このコンセプトに着想を得て「レプリカ」フレグランスが誕生しました。それぞれのシーンを再現した香りが人々の潜在意識に語りかけ、記憶やムードを呼び覚まします。
@maisonmargielafragrances #smellslikememories