オルビス、NTT東日本と女性社員同士での対話イベントを開催

自分らしくここちよく前向きに生きるヒントを得る機会に

オルビス株式会社のプレスリリース

対話会に参加した、オルビスとNTT東日本の社員

 オルビス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小林琢磨、以下:オルビス)は、東日本電信電話株式会社(代表取締役社長:澁谷直樹、以下、NTT東日本)と2024年11月19日(火)に「ここちよい人生の過ごし方」をテーマに女性社員同士の対話イベントをオルビスの体験特化型施設『SKINCARE LOUNGE BY ORBIS』にて開催しました。

 オルビスは、ブランドのミッションである、個々が持つ美しさを多様に表現できるここちよい社会を実現することを目指し、一人ひとりが本来持っている力が発揮されることで、自分らしく自然に年齢を重ねていく「スマートエイジング®」の提供価値を基軸に事業展開をしています。その提供価値は、社員一人ひとりの個の力の最大化を図り価値発揮できるように従業員の働き方、職場環境にまで徹底して一貫しています。今年9月には、企業と女性をエンパワメントする日本最大規模のアワード『Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2024』において、日本企業約1,700社の中からオルビスが8位にランクインしました。女性管理職比率の高さ、福利厚生やキャリア支援の充実などが高く評価されたものと認識しています。

 また、オルビスの目指す「スマートエイジング®」な社会の実現と、一人ひとりにここちよい距離感で寄り添うブランドの姿勢を体現するものとして2023年5月にオープンしたオウンドメディア『ORBIS IS』において人気コンテンツの1つである、「ことなるわたしたち」では、多様な生き方が尊重されているからこそ、女性の生き方に寄り添う人生のヒントとして、これまで様々な女性たちのインタビューを実施してきました。女性のキャリアやライフイベントに対して同じように不安や悩みなどがありながらも、「悩んでいるのは自分だけではない」と感じてもらいたいという想いで記事を届けています。

 一方で、NTT東日本グループにおいても、他社交流やメンタリング施策を通して、リーダーとして必要なスキルや視座を高めるプログラムを実施するなど働く女性の活躍促進の取り組みをされています。業界や働く環境は異なるものの、両社が抱える課題や想いが共鳴し、今回の対話会が実現しました。今回のイベントに参加したのは、計 15 名(20 代~50 代)のオルビスとNTT東日本の女性社員たち。年代や現在の生活スタイルなどに合わせて3つのグループに分かれて、役割や立場をその時ばかりは忘れて本音で語らい、初対面とは思えないインタラクティブな関係構築となり、互いにここちよく前向きに生きるヒントを得る機会となりました。異なる企業間での対話は、社内では気づくことができない視点で、次のアクションのヒントや原動力など、新たな学びを得ることにも繋がりました。

 オルビスはこれからも従業員一人ひとりの想いに寄り添い、本来持っている個の力が発揮される働き方・職場環境を広げていきます。

▼今回の対話イベントについて| ORBIS IS記事はこちらから

わたしたちのここちよさと向き合う|働く女性たちの対話会での気づき

■詳しくは下記PDFよりご確認ください

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