妊活インタビューサイト(my choice)オープン。妊活の未来を変える、あの人の決断、私の決断。【ウムリン配合umu 10周年特別企画】

低AMH、繰り返す採卵、グレードが上がらない受精卵、原因不明不妊…それぞれの状況のなか、妊活に取り組む方が何に悩み、どのように乗り越え、未来のための決断をしてきたのか。妊活インタビューサイトが公開。

株式会社紀州ほそ川のプレスリリース

株式会社紀州ほそ川創薬(和歌山県和歌山市)が研究開発・販売する妊活サポート食品[ウムリン配合umu]。このたび、2014年の販売開始から10周年を迎えたことを記念し、妊活を経験された方々に取材を実施。妊活インタビューサイト(my choice)を2024年12月23日(月)にオープンしました。

●妊活インタビューサイト(my choice)概要

期待、悲しいこと、わからないこと、希望。

妊活は未来のための決断の連続です。

妊活を経験された女性やご家族、妊活を一緒に頑張られたご友人同士を対象におこなったインタビューでは、妊活を始められたきっかけや妊活中のエピソード、苦労したことや取り組んだことの他、気持ちの保ち方や、パートナーとの関わり方などをお話しいただき、妊活に取り組む女性やご家族にとって必見の内容となっています。ぜひご覧ください。

インタビュー内容は記事、漫画、動画で随時更新してまいります。

2025年には当サイト上で、プレゼントキャンペーンも実施予定です。ご期待ください。

妊活インタビューサイト(my choice)

公開日:2024年12月23日(月)

URL:https://umulin.me/10th/

YouTube:https://www.youtube.com/@mychoice_by_umulinumu

インタビュー動画はYouTubeでも同日公開。随時更新してまいります。

●her choice (彼女の決断)

インタビュー記事の一部をご紹介します。

30歳 まなもさん の場合

夫婦の温度差、低AMH…採卵11回、3度の転院を経験。妊活中は「まなもの生活」というアカウントで妊活や不妊治療の話題を中心にSNSで発信。

SNSで妊活情報を中心に発信。同じ妊活中の方に沢山励まされました。
5年以上の妊活期間、もしもっと早くに出会えていたら…。

ウムリン配合umuをご利用になる前、妊活で苦労したことはどんなことだったでしょうか?

妊活で苦労をした事は2つあります。

1つ目は夫との治療に対する温度差を感じました。レディースクリニックに通い始めたのも(25歳には子どもが欲しいという)私の夢のために結婚半年後の早めのタイミングから通い始めたのですが、夫は「そのうち妊娠できると思うよ。」と治療を始めた頃はずっと言っていました。私は痛い検査や治療をしながら妊娠できずに辛いのに、そのような根拠のない言葉をかけられて分かってもらえていない、1人だけ頑張っているなという気分になり、孤独を感じました。

治療に長い時間をかけている間に少しずつ温度差は埋まってきましたが、ステップアップや、転院を考えるタイミングなどに夫の消極的な態度を感じることが多く、最後の病院への転院まで温度差はあったかなと思います。

もう1つは、私が低AMHだったので採卵をしても採れる卵子がいつも2、3個だったのでなかなか移植可能な胚盤胞まで育たずに採卵を繰り返したことです。妊娠に至るまで計11回の採卵をしました。

採卵の方法が無麻酔、局所麻酔、静脈麻酔の3種類があるんですが、無麻酔と局所麻酔は意識がある中での採卵なので採卵中はとても痛く苦しい時間でした。痛い思いをしても移植可能な胚を凍結できず結果に繋がらなかったことが何度もあって、それがとても辛くて苦労をしたことです。

まなもさんは、妊活についてSNSで発信されていますが、発信するようになった経緯を是非教えてください。

治療を始めた年齢が若かったので周りに不妊治療をしている人がおらず、いつもSNSで治療に関する情報収集をしていました。その情報がありがたくて不妊治療中の悩みも共感するものが多くてとても励みになり、心の支えになっていました。

体外受精にステップアップして、それが保険適用になったタイミングでした。治療内容も保険適用の制度もとても複雑化したので、皆さんの妊活についてのSNSの投稿と同じように私の経験が誰かの役に立てば良いなと思って発信を始めました。

42歳 検索ママさん の場合

不妊治療を始めて、タイミング法、卵管造影検査まで進んだ段階で通院をやめ自然妊娠を目指すなか、取り組んだこと

32歳 こぺんママさん の場合

医師から原因不明不妊と診断され、体外受精・顕微受精へとステップアップを経験。ハードだった仕事との両立、妊活中のささやかな楽しみとは

44歳 かずたんさん の場合

弟2人の結婚・妊娠・出産…人生が停滞しているような感覚に。採卵11回、顕微授精、PGT-Aを経験。モヤモヤな感情の手放し方は必見です

●累計販売本数は、1000万本を突破。ウムリン配合umuは10周年を迎えました。

妊活サポート食品[ウムリン配合umu]は2024年に10周年を迎えました。

これまで届いた喜びの声は8,000件※1を超え、累計販売本数は、1000万本を突破。

妊活インタビューサイト[my choice]では、妊活に取り組まれた女性たちに、ウムリン配合umuを飲まれた感想もうかがっています。

卵の研究からはじまり、独自製法※2で医科大学との共同研究で誕生した梅有用成分[ウムリン]。

梅有用成分[ウムリン]が配合された商品は日本で唯一※3、ウムリン配合umuのみ。

科学的データに基づいた製品作りのもと誕生したウムリン配合umuは、これからも妊活中の体をケアし、皆様の栄養サポートをしてまいります。

※1【集計期間】2015年 3月1日~ 2024年 9月30日

※2 特許取得済 ※3 商標登録済

私たちについて

株式会社紀州ほそ川創薬は、和歌山県みなべ町で100年続く梅干し屋、紀州ほそ川の企画開発部門です。梅を始め、伝統的な食材の効能について現在も大学と共同研究をおこなっています。

人生で最も忙しく濃い時間を過ごす女性と、未来をつくる子どものために、研究に基づいた「科学的データ」と受け継がれてきた「伝統食材」に真剣に向き合う会社です。研究を通じて素材の新しい使い道を見出し、需要を創造することで、食文化を未来へ伝えています。

紀州ほそ川グループ公式サイト:https://kishu-u.me/

ウムリン配合umu公式サイト:https://umulin.me/

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