富士ソフト、「プラチナくるみんプラス認定」を取得 不妊治療と仕事との両立をサポートする企業として神奈川県で初の認定

富士ソフト株式会社のプレスリリース

富士ソフト株式会社は、厚生労働省より、不妊治療と仕事を両立しやすい職場環境作りに積極的に取り組む企業として、「プラチナくるみんプラス認定」を取得しました。神奈川県の企業では初の認定になります。

 不妊治療を受ける労働者は増加傾向にあるものの、通院回数の多さや精神面での負担など仕事との両立が難しく、離職してしまうケースもあり、労働力の減少やノウハウの消失などが課題になっています。厚生労働省は、2022年4月に「不妊治療と仕事との両立」に取り組む企業を認定する「くるみんプラス」等制度を新設しました。

 富士ソフトは、「企業は人なり」を基本理念として、社員およびその家族が心身ともに健康で、安心安全に働ける環境づくりに取り組む健康経営を推進しています。子育てサポート企業として、2008年に「くるみん認定」、2019年に「プラチナくるみん認定」を取得しております。

 2024年7月より、新たに「不妊治療休暇・休業」を導入し、育児や介護など従来の休暇・休業制度とあわせて社員の生活やライフイベント、家庭の事情に応じて取得可能な「ライフサポート休暇・休業」として再編しました。こうした取り組みが評価され、神奈川県の企業では初めて「プラチナくるみんプラス認定」を取得しました。

 今後も、社員一人ひとりの多様なライフスタイルに合わせた働き方を支援し、「ゆとりとやりがい」の実現に取り組んでまいります。

統合報告書 2024「働き方改革・支援の先進的な取り組み」(57~60ページ)

https://www.fsi.co.jp/csr/rep/pdf/2024/csr2024_01.pdf

以上

※ 記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

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