20代から50代の女性に聞いた!幹細胞医療・再生医療に関しての意識調査!

GTP株式会社のプレスリリース

<本調査に関して>GTP株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:本藤 秀俊)は、麻布十番にあるMastBeautyクリニック麻布十番(皮膚科・美容皮膚科)と合同で20~50代の女性107名を対象に、「幹細胞医療・再生医療に関しての意識調査」についてのアンケート調査を実施しました。

調査概要

調査概要:幹細胞医療・再生医療に関しての意識調査

調査期間:2024年12月8日(日)〜12月18日(水)

調査方法:インターネット調査(クラウドソーシングサービス)

調査人数:107人

調査対象:20~50代の女性

「回答者の年齢をお答えください」とアンケート調査した結果、

1位は「30代」(31%)

1位は「40代」(31%)

2位は「20代」(19%)

2位は「50代」(19%)

という結果になりました。

「幹細胞を知っていますか?」とアンケート調査した結果、

1位は「聞いたことがある程度」(40%)

2位は「なんとなく知っている」(38%)

3位は「知らない」(12%)

4位は「知っている」(10%)

という結果になりました。

「幹細胞培養上清液を用いた美容医療をどう思いますか?」とアンケート調査した結果、

1位は「どちらかといえば肯定的」(61%)

2位は「どちらかといえば否定的」(18%)

2位は「肯定的」(18%)

3位は「否定的」(3%)

という結果になりました。

それはなぜですか?

「肯定的」「どちらかといえば肯定的」と回答していただいた方の理由

・最先端の治療で未知な部分もあるが、それを踏まえて興味があるから。

・アンチエイチングだけではなく、老化、ボケ防止などに活用できると思うから。

・治療に役立つことが明らかになれば、医療の幅も広がり、将来治せる病気も増えるから。

・手術よりも体にかかる負担が少なそうだから。

「否定的」「どちらかといえば否定的」と回答していただいた方の理由

・まだ安全性にやや不安があるから。

・あまり身近には感じないため少し怖さがあるから。

・そんなに知識がまだないから少し不安を感じるから。

「幹細胞培養上清液を用いた美容医療に興味がありますか?」とアンケート調査した結果、

1位は「どちらかといえばある」(40%)

2位は「どちらかといえばない」(33%)

3位は「ある」(19%)

4位は「ない」(8%)

という結果になりました。

それはなぜですか?

「ある」「どちらかといえばある」と回答していただいた方の理由

・話題になっているので試してみたいから。

・女優さんがやっていてとてもキレイだから。

・自力のケアでは効果が出しにくいところも、医療に頼ることで満足のいく効果に近づけると思うから。

・医療現場でも使われているような成分なら使ってみたいと思うから。

「ない」「どちらかといえばない」と回答していただいた方の理由

・美容効果が高そうで興味はありますが、費用がとてもたかそうだから。

・信憑性や効果がどうかわからないから。

・効果が出る仕組みがあまり理解できていないから。

・医療施術(注射等)となると、自分の体に注入するとなると尻込みしてしまうから。

「幹細胞培養上清液を用いた美容医療として、期待する効果を下記からお選びください。※複数回答可」とアンケート調査した結果、

1位は「お肌のハリ感アップ」(31%)

2位は「シミ」(21%)

3位は「シワ」(19%)

4位は「疲労回復」(13%)

4位は「AGA・FAGA(毛髪再生、円形脱毛改善)」(8%)

5位は「肩こり」(6%)

6位は「滋養強壮」(2%)

という結果になりました。

まとめ

20~50代の女性は、「幹細胞培養上清液」を用いた美容医療に興味がある方は割合は59%ということが分かりました。

「幹細胞医療・再生医療」を聞いたことがある、知っている方は、88%と非常に多くの方に認知されていることが分かりました。

ただ、治療の詳しい内容や仕組みについて分からない・理解できないという意見も多く、治療をやってみたいというモチベーションまで上がっていないように感じました。

「幹細胞培養上清液」に期待する効果は、「お肌のハリ感アップ」、「シミ」、「シワ」を改善したいという意見が多く、お肌の若返り・エイジングケアに期待がされていることが分かりました。

まだ治療への理解度が浅く、より分かりやすい情報コンテンツ・発信があれば、さらに女性の興味関心を引ける可能性がある治療だと感じました。

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