小学生が利用体験!食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」調査実施 / 苦手な食材も挑戦したくなる!?アプリ体験後、食事に関する子どもの意識に変化も。

食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」広報事務局のプレスリリース

子どもが食や栄養について楽しく学べる食育ゲームアプリ食事をカメラで撮影すると、その食事に含まれる食材のキャラクター「もぐみん」がARで出現!*1楽しみながら食や栄養バランスの大切さ、四季の旬の食材について学ぶことができます。*1 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の食事画像解析AI技術と株式会社 asken独自のメニューの食材データベースを活用しています。

 大塚製薬株式会社(本社:東京都 以下「大塚製薬」)が、「iOS」「Android™」向けに配信する『もぐもぐタウン』は、子どもが食や栄養について楽しく学べる食育ゲームアプリです。食事をカメラで撮影すると、その食事に含まれる食材のキャラクター「もぐみん」がARで出現します。食に関するクイズに答えると「もぐみん」を仲間にすることができ、最大100食材、25万種類の「もぐみん」を集めることで、『もぐもぐタウン』を大きく発展させていくことができます。

 2024年の配信開始以来、多くの方にご活用いただいている「もぐもぐタウン」は、今回アプリを利用した前後での食事や栄養への興味・関心の変化について小学校4校合計500名を対象に、 利用体験調査を行いました。

調査概要  

■実施時期 2024年6月17日(月)~2024年11月21日(木) 

■調査対象 小学校3年生、小学校4年生(小学校4校560名)

      *事前・事後調査で回答者IDと回答内容を紐付けできた500名の集計が対象

■調査手法 全4校の小学校3〜4年生を対象に、給食の時間での「もぐもぐタウン」アプリの利 

                用体験を行い、約3週間アプリを利用した前後で、食事や栄養への興味・関心の変化

      についてアンケートで調査実施

■調査実施者 大塚製薬株式会社


◇ 「もぐもぐタウン」小学生利用体験調査結果(通常の食事について)

『もぐもぐタウン』体験後については、体験する前よりも食事のバランスへの意識や、食材の旬についての知識が向上。食育を支援するツールとして効果に期待。

食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」調査実施結果

『もぐもぐタウン』を体験することで、食事マナーへの関心や、家庭での食に関するコミュニケーションが増加。

食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」調査実施結果

今回の調査において、子どもたちの『もぐもぐタウン』の継続利用意向は非常に高く、利用後は好きな野菜や魚が増えるなど、楽しみながらさまざまな食材にチャレンジすることを後押しできるアプリだとわかった。

食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」調査実施結果

実施した学校の先生からいただいたコメント

食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」で遊ぶ子どもたち

⚪︎子ども達が夢中になってアプリを使っていた。
(横浜市立小学校・教諭)

⚪︎偏食がひどい子供がもぐもぐタウンを使ったことで苦手な食材にも興味をもつなど、よい効果があった。(葛飾区立小学校・教諭)

⚪︎給食では、季節や旬の食材を使用したメニューが出るときがあり、もぐみんの撮影を通して、食材に関心・興味を示している児童が多かったと思います。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。(加西市立小学校・教諭)


◇もぐもぐタウンの遊び方

もぐもぐタウンの遊び方

◇もぐみんの紹介

「もぐみん」は、ごはんにひっそりかくれている食材のキャラクターで、最大100種の食材から生まれていて、食材×顔パーツの組み合わせだと、その数なんと最大25万種類。

もぐみんを町のなかまにすることで、食や栄養に関する知識を楽しく学ぶことができます。

※一例です。

◇もぐもぐタウン特設サイト

特設サイトも公開中!是非ご覧下さい。

特設サイトURL:https://mogumogu-town.jp/ 

もぐもぐタウン特設サイト

◇アプリケーション 概要

●アプリ名      : 「もぐもぐタウン」

●公開開始日     : 2024年2月19日(月)

●推奨環境      : iOS16.0以降の端末、Android OS 11.0以降の端末

●公式サイト     : https://mogumogu-town.jp/ 

●使い方説明動画 URL : https://www.youtube.com/watch?v=ODnXPVfUW1k

●アプリダウンロードページ

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