20代～40代の女性が「まつげメイク」に関して普段感じる悩みの第1位は「カールがすぐに落ちてしまう」こと！ノーブル株式会社が「まつげメイク」に関する実態調査を実施！

ノーブル株式会社のプレスリリース

セパレートコームラッシュカーラーを提供するノーブル株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：齋藤昌司）は、普段からメイクをする20代～40代の女性を対象に「まつげメイク」に関する実態調査を実施しました。

この調査により、20代～40代の女性が「まつげメイク」をどのように考えているなどの実態が明らかになりました。

＜背景＞

年末年始のイベントシーズンが目前に迫り、冬ならではのファッションやメイクを楽しまれる方も多いことでしょう。年末年始は人と会う機会も多く、外出時のメイクにも一層こだわりが高まる季節です。また、普段重点的にメイクするパーツといえば「アイメイク」と答える女性も多いものと思われます。中でも、目元の華やかさを決定づける重要な要素として「まつげメイク」が挙げられますが、現代の女性たちはどのような「まつげメイク」を行っているのでしょうか。そこで、ノーブル株式会社は、普段メイクをする20代～40代女性を対象に「まつげメイク」に関する実態調査を実施しました。

＜調査サマリー＞

・20代～40代の女性の6割強がメイクの中でも「まつげメイク」は重要だと考えている

・まつげメイクで主に使うアイテムは「マスカラ」と「ビューラー」

・まつげメイクで重要視するポイントはナチュラルさ、きれいなカール、セパレートした仕上がり

・まつげメイクに関して普段感じる悩みの第1位は「カールがすぐに落ちてしまう」こと

・まつげメイクにおいて最も手間がかかると感じる工程は「ビューラーでカールを作る工程」

・メイクのトレンドや情報はInstagramやTikTokなどSNSを情報源としている人が多い

＜調査概要＞

調査期間：2024年12月3日～12月4日

調査方法：インターネット調査

調査対象：普段メイクをする20代～40代の女性

調査人数：333名

モニター提供元：RCリサーチデータ

20代～40代の女性の6割強がメイクの中でも「まつげメイク」は重要だと考えている

まず、「メイクをする際にまつげメイクはどのくらい重要か」を問う設問への回答では、1位が「まあまあ重要」で31.5％、2位が「非常に重要」で30.4％となりました。1位と2位の回答を合計すると回答率60％を超える形となり、この結果から普段からメイクをする20代～40代の女性の6割強が、メイクの中でもまつげメイクは重要だと考えていることがわかりました。

まつげメイクで主に使うアイテムは「マスカラ」と「ビューラー」

続いて「まつげメイクに使うアイテム」を全て選んでもらう設問への回答では、1位が「マスカラ」で71.2％、2位が「ビューラー」で63.7％という結果になりました。この上位2つのアイテムを使用する方が多数派ではあるものの、3位以降も数パーセント～十数％の回答率で様々なアイテムが並ぶ結果となり、まつげメイクにこだわりのある方などは、まつげメイクに様々なアイテムを使用している、ということが明らかになりました。

まつげメイクで重要視するポイントはナチュラルさ、きれいなカール、セパレートした仕上がり

次に「まつげメイクにおいて重要視するポイント」を尋ねる設問への回答で、最も多かったのは1位が「自然な仕上がりにすること」で52.0％、2位が「きれいなカールに仕上げること」で46.3％、3位が「セパレートした（ダマにならない）仕上がり」で33.0％という結果になりました。この結果から、まつげメイクはナチュラルであると共に、きれいなカールとまつげ1本1本がセパレートした仕上がりになることを重要視する人が多いことが判明しました。

まつげメイクに関して普段感じる悩みの第1位は「カールがすぐに落ちてしまう」こと

また「まつげメイクに関して普段感じる悩み」を尋ねる設問への回答では、1位が「カールがすぐに落ちてしまう」で46.3%、2位が「ダマになってしまう」で28.2％という結果となりました。ここではまつげメイクで重要視するポイントで上位にきた回答を阻害するようなものが悩みの上位にくる結果となりました。

まつげメイクにおいて最も手間がかかると感じる工程は「ビューラーでカールを作る工程」

次に「まつげメイクをする際、最も手間がかかると感じる工程」を問う設問への回答では1位が「ビューラーでカールを作る工程」で33.3%、2位が「マスカラを塗る工程」で30.6％という結果になりました。まつげメイクにおいては「きれいなカール」に仕上げることを重要視する人が多いからか、「ビューラーでカールを作る工程」に最も手間がかかると感じる方が多いことがわかりました。

メイクのトレンドや情報はInstagramやTikTokなどSNSを情報源としている人が多い

調査の最後、「メイクのトレンドや情報をどこで知ることが多いか」を尋ねる設問への回答で最も多かったのは1位が「特に情報収集はしていない」で50.2％、次いで2位が「InstagramやTikTokなどのSNS」で29.1％、3位が「YouTubeのメイクチュートリアル動画」という結果となりました。この結果から、情報収集を積極的にしていない人も半数程度いるものの、積極的にしている人はSNSを情報源としている人が多いことが明らかになりました。

まとめ

今回の調査により、20代～40代の普段からメイクをする女性の6割強がメイクの中でも「まつげメイク」は重要だと考えており、まつげメイクで主に使うアイテムは「マスカラ」と「ビューラー」であることがわかりました。尚、まつげメイクで重要視するポイントはナチュラルさ、きれいなカール、セパレートした仕上がりであり、まつげメイクに関して普段感じる悩みの第1位は「カールがすぐに落ちてしまう」、第2位が「ダマになってしまう」ことであることが判明しました。また、まつげメイクにおいて最も手間がかかると感じる工程は「ビューラーでカールを作る工程」であり、メイクのトレンドや情報は積極的に情報収集してない人も半数程度いるものの、情報収集している人はInstagramやTikTokなどSNSを情報源としている人が多いことが明らかになりました。