女性の8割が感じる「なんとなく不調」の毎日から、「いい日」を増やす セルフコンディショニングアプリ「Habitone」をリリース

300万ダウンロードアプリ、ストレススキャンが生まれ変わります!

株式会社DUMSCOのプレスリリース

株式会社DUMSCO(所在地:東京都港区、代表取締役CEO 西池成資、以下 当社)は、“習慣で毎日を整える”セルフコンディショニングアプリ「Habitone」(ハビトーン)をリリースいたしました。

スマートフォンのカメラで自律神経を測定し、自分のストレスを見える化することで多くの方にご使用いただいていたストレススキャン。そこから生まれ変わったHabitoneは、自律神経の状態の測定に加え日々の体調も記録できます。また、把握した心身の状態から不調を解決するための「習慣」を提案するなど、「いい日」を増やすために暮らしを変えるサポートをします。

Habitoneは、「なんとなく不調」を感じる日々から脱したいけれど何をしたらいいかわからない人のためのアプリです。「頭が痛い、体が重い、寝つきが悪い、腰が痛い、首や方が凝る、やる気がわかない」など、病院にいくほどではないけれど何となく体調が悪いと感じている人は成人の2,3割との推定も報告されています。(1)

また、国内の企業が行った調査では、「なんとなく不調」を感じる人は8割、そのうち約9割の女性が不調によりパフォーマンスの低下を経験していると発表されています。(2)(3)

運動不足やスマホやPCで姿勢の悪化、ストレス過多な現代人の生活は普通に生きているだけでも「なんとなく不調」へつながり、この健康状態や心理状態の悪化を放っておくことは、仕事のパフォーマンスや意欲の低下とも密接に関係します。経産省が算出した、女性特有の健康課題経済損失は「年間3.4兆円」とも言われています(3)(4)。

Habitoneで、自分の心身の状態を知り、自分に合った改善をして「いい日」を増やしパフォーマンスを上げていきませんか?

App Store : https://apps.apple.com/jp/app/id6503929021

GooglePlay : https://play.google.com/store/apps/details?id=com.buri.user.android&hl=ja

公式サイトURLhttps://habitone.life/

セルフコンディショニングアプリ「Habitone」でできること

自律神経の測定

スマートフォンのカメラで心拍変動のリズムを解析し、約60秒で自律神経の状態をスコア化。科学的な手法を活用し、その日のコンディションを簡単に確認できます。

日々の心身の状態の振り返り

自律神経の状態、安静時心拍数、睡眠、体調など、記録したデータをいつでも確認可能。心身の状態の傾向を把握することで、「なんとなく不調」の原因を見つけ、改善の手助けに。

データをもとに最適な習慣を提案

月間レポートでユーザーの心身の状態の傾向を可視化・分析。その結果に基づき、おすすめの習慣を提案します。

専門家監修の実践コンテンツ

医師監修の記事で正しい知識を学びながら、呼吸法などすぐに取り組めるセッションを利用可能。日々の習慣化をサポートします。

有料版と無料版で利用できる機能が異なります。詳細は公式サービスページをご確認ください。

開発の背景

Habitoneの前身である「ストレススキャン」では、ストレス測定を中心に提供してきました。これを進化させ、「測る」だけでなく「行動の提案」まで一貫してサポートするアプリへと生まれ変わりました。従来のストレス測定に加え、ユーザーの日々の記録から心身の状態を分析し、日常に取り入れやすいアクションプランを提案することで、「なんとなくの不調」や「日々の体調の悩み」に対し、根本的な改善をサポートします。

自律神経の測定について

心拍変動から自律神経の活動量を測る

スマートフォンのカメラで読み取った心拍を、心拍変動解析(HRV解析:Heart Rate Variability Analysis)という医学・生理学的な手法を用いて自律神経の活動を科学的に定量化しています。

監修者 大塚医院(漢方専門外来)院長 渡辺賢治先生のコメント

自分の持つ100%のパフォーマンスを出せる状態を健康とするならば、現代人の多くは半健康状態にあります。頭が重い、腰が痛い、肩がこる、などいろいろな不調を抱えながら無理をして毎日を過ごしていませんか?

病院を受診するほどではないけれど、元気に過ごすのに障害となるような「なんとなく不調」は現代病とも呼べるかもしれません。肉体を使う労働からデスクワークに変わり、グローバル化で時差関係なく世界とつながることができます。旬に関わらず年中いろいろな野菜が入手でき、一見利便性が高まったように見えて、どんどん自然の摂理から乖離していっています。

そんな日々の「なんとなく不調」をどうにかしたいと思ったら、是非ともHabitoneを活用してください。このアプリは一人一人の健康状態に寄り添って、日々の生活を支援するアプリです。まずは自分の弱点を知り、健康習慣を身につけていくための羅針盤としてください。

みなさま一人一人の生活に合わせた健康支援ができるのがHabitoneの強みです。今日まで抱えていた不調を少しずつ解消していきましょう。

渡辺賢治先生

慶應義塾大学医学部卒業、同大医学部内科学教室、米国スタンフォード大学遺伝学教室で免疫学を学ぶ。帰国後漢方を大塚恭男に学ぶ。

慶應義塾大学医学部漢方医学センター長、慶應義塾大学教授を経て2019年より修琴堂大塚医院院長。横浜薬科大学学長補佐を兼務。著書に「病院にも薬にも頼らないカラダになる未病図鑑」などがある。

株式会社DUMSCOについて

「持続可能なパフォーマンスをデザインする」をミッションに、データ分析とテクノロジーで課題を解決するべくサービス開発や企業向け生産性向上コンサルティングを提供しています。

 ハカルテ事業にとどまらず、ストレス測定・セルフコンディショニングアプリで累計300万DLを突破した「ストレススキャン」「ANBAI」、ポーラ化成工業と共同開発している熱中症リスク判定AIカメラ「カオカラ」など、さまざまな事業を展開しています。

コーポレートサイト

https://dumsco.com/


(1)Rosendal M, Olsen F, Fink P:Management of medically unexplained symptoms. BMJ 330:4-5, 2005

(2)2024年 株式会社ツムラ「第4回なんとなく不調に関する実態調査」https://www.tsumura.co.jp/news/topics/item/20240116.pdf

(3)2024年 ユニ・チャーム株式会社 「女性の不調に関する調査」https://www.unicharm.co.jp/ja/company/news/2024/1008-01.html

(4)令和6年経済産業省ヘルスケア産業課 https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/jyosei_keizaisonshitsu.pdf

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