平均16kg減!肥満大国イギリスを救った最新科学の減量プログラム『英国の専門医が教える 減量の方程式』1月8日発売

株式会社ダイヤモンド社のプレスリリース

 肥満大国イギリスを救った最新科学の減量プログラム「フル・ダイエット」がついに日本上陸!Amazon UK書籍総合1位、英サンデータイムズ・ベストセラーとなった話題のダイエット本『英国の専門医が教える 減量の方程式』(サイラ・ハミー ド著、児島修 訳、ダイヤモンド社 刊)が1月8日に発売となります。

サイラ・ハミード著、児島修 訳『英国の専門医が教える 減量の方程式』ダイヤモンド社

参加者の1年間の平均減量体重は、なんと【16kg】!

満腹でも痩せる、究極の減量プログラム「フル・ダイエット」とは?

 イギリスでは成人の3人に2人が肥満傾向にあるとされ、肥満問題が深刻化しています。そのようななか、国の対策としてNHS(イギリスの国民保健サービス)の肥満解消プログラムを手掛けた著者が、高度な医学的知識と豊富な臨床経験をもとに開発したのが、科学的で実践的な減量法 「フル・ダイエット」 です。

 このプログラム最大の特徴は、カロリー計算なしで満腹感を得ながら体重を減らせること。OK食材とNG食材のアドバイスをはじめ、運動や睡眠の最適化、空腹ホルモンのコントロール、腸内細菌の強化、食事時間や間隔の正解、肥満遺伝子の仕組みまで、減量を成功へと導くあらゆる要素が「フル」に網羅されています。実際にプログラムに参加した人の1年間の平均減量体重はなんと16kg(※)!肉体的にも心理的にも“フル”に満たされながら痩せられる、もっとも論理的でもっとも刺激的な、新しい減量のスタンダードとなる1冊です。

※インペリアル・カレッジ・ロンドンの論文で報告された1年後の平均減量体重

■目次

はじめに 「減量成功の方程式」をあなたへ

本書の使い方

第1章 食べ物-「脂肪蓄積マシン」にならないための食事術

第2章 食欲-「空腹感」と「満腹感」を司る、腸と脳の伝達システム

第3章 食事時間-「いつ食べるか」「いつ食べないか」が減量成功の鍵

第4章 腸内環境-自然に痩せていく腸内細菌の科学

第5章 運動-「カロリー消費」ではない真の目的とは?

第6章 睡眠-ぐっすり眠れば太らない

第7章 遺伝-親から受け継いだ「太りやすい体質」は乗り越えられる

第8章 超加工食品-「不自然」な食べ物が私たちを太らせる

第9章 歴史の教訓-肥満の原因は「現代人のライフスタイル」

第10章 言葉-ポジティブな「セルフトーク」が成功を導く

第11章 目標-望みを明確にするだけで、ゴールに大きく近づける

第12章 脳の働き-私たちを太らせる「古代脳」の力をコントロールせよ

第13章 気分-減量ストレスの魔の手から逃れる

第14章 「自然に」痩せる秘密-無理なく体重管理できる人が実践していること

■著者プロフィール:サイラ・ハミード(Dr Saira Hameed)

内分泌学専門医、医学博士。オックスフォード大学で医学を専攻し、首席で卒業。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で臨床医学の研修を受け、学業成績優秀者として複数の賞を受賞。ロンドンの主要な大学病院で臨床研修を受けた後、インペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)で博士号を取得。博士課程修了後、優秀な研修医が選ばれるNIHR(国立健康研究所)の内分泌学臨床講師に任命された。この間、体重管理のサブスペシャリストとしての経験を積み、斬新で非常に効果的なインペリアル-サットプロ・プログラムを考案。患者の人生を変えるレベルの体重減少や、2型糖尿病の寛解などの健康改善を導いた。現在はインペリアル・カレッジ・ロンドン医学部のシニア・チューターを務める。また、世界トップクラスの体重管理研究機関であるセント・メアリー病院インペリアル・ウエイト・センターと、学術・臨床ともに世界的評価が高いインペリアル内分泌センターの内分泌学指導医でもある。

■訳者プロフィール:児島修(こじま・おさむ)

英日翻訳者。立命館大学文学部卒。訳書に『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』『サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット』『JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則』『勘違いが人を動かす 教養としての行動経済学入門』『成功者がしている100の習慣』(以上、ダイヤモンド社)等。

■『英国の専門医が教える 減量の方程式』

著者:サイラ・ハミード

訳者:児島修

定価:1,760円(税込)

発売日:2025年1月8日

発行:ダイヤモンド社

判型:46判並製・352ページ

https://www.amazon.co.jp/dp/4478119856

※リリース内の画像・写真は、本書籍に関わる報道を目的とした使用に限ります

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