新年に向け、約9割の健康意識が高まり、“温活”への意欲も高いことが判明！温活アイテムの中では「レッグウェア」の使用が最多に　あったか着圧レッグウェアによる美脚ケア×温活トレンドが到来

30～50代の女性500名に「温活」に関する調査を実施　

ピップ株式会社のプレスリリース

　ピップ株式会社（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：松浦由治）の着圧レッグウェアブランド「スリムウォーク」は、30～50代の女性500名を対象に「温活」に関する調査を行いました。

【調査トピックス】

▶2025年、より一層健康に注意したいと思っている人は90.8％。

　そのうち、「温活をしてみたい・続けたいと思う」人は86.6％となる。

　健康意識の高まりとともに、「温活への意欲」も高い状態となっていることが判明した。

▶温活に使用しているアイテムでは、「靴下（レッグウェア）」が最も多い結果に。

　“脚の冷え”に悩む女性が多いことが分かる。

▶温活アイテムを選ぶ際に重視するポイントは、「繰り返し使えること」との回答が最多。

▶温活に靴下（レッグウェア）を利用している148名のうち7割以上が、着圧機能を求めていることが分かった。

◆新年、9割以上の健康意識が高い状態にあり、「温活」への意欲も高いことが判明

　ピップの調査によると、30～50代の女性500名のうち90.8% が「2025年、より一層健康に注意したい」と回答しています<図1>。新年を迎えるにあたり、多くの女性の「健康意識」が高い状態にあることが判明しました。

　そこで、2025年、健康に注意したいと思っている女性の、“温活”について調査しました。すると、「温活をしてみたい・続けたい」と思っている割合が86.6％と高く、「温活」への意欲が高いことが分かりました。一方、健康に注意したいと思わない女性では、「温活をしてみたい・続けたい」と思う人はわずか13.1%です＜図2＞。健康への意識が高い人ほど、温活をしたいと思うことが伺えます。

　上記の結果より、年初の健康意識の高まりとともに、多くの女性の“温活”へのモチベーションも向上している状況であるといえます。

◆最も使用されている温活アイテムは「レッグウェア」

　2025年も注目が続く“温活”について、さらに30～50代女性の実態を調査しました。現在、すでに“温活”をしている女性に対して「今使っている温活アイテム」を尋ねたところ、最も使用されているアイテムは「靴下（レッグウェア）」であることが分かりました＜図3＞。“脚の冷え”に悩んでいる女性が特に多く、レッグウェアを利用して対策をしている状況が伺えます。

　さらに、「温活をしてみたい」と思う人に対して、温活アイテムを選ぶ際に重視するポイントを尋ねました。最も多い回答は「繰り返し使える」、次いで「家で使える」、「価格が安い」が続いています＜図4＞。温活アイテムを選ぶ基準の一つとして、コストパフォーマンスの良さが重要であることが分かりました。