明治国際医療大学と包括連携協定を締結

ファイテン株式会社のプレスリリース

 ボディケアカンパニーのファイテン株式会社(所在地:京都市中京区、代表取締役:平田好宏、以下ファイテン)は、2025年1月20日(月)に、明治国際医療大学(所在地:京都府南丹市、学長:勝見泰和)と包括連携協定を締結したことをお知らせいたします。

協定の目的

明治国際医療大学とファイテン株式会社が相互に協力し、ヘルスケアおよび医療分野における教育プログラムの共同開発や、スポーツ医学、怪我予防、東洋医学を含む研究活動の促進、地域社会への健康促進活動の強化を目的としています。また、両者は、新技術や製品の共同開発を推進し、医療従事者や学生に対するキャリア支援を実施することで、社会に貢献していく所存です。

連携の主な取組内容

・教育プログラムの共同開発:ヘルスケアおよび医療分野における新たな教育コンテンツの創出。

・研究活動の推進:スポーツ医学、怪我予防、東洋医学を中心にした共同研究の実施。

・インターンシップと実習の受け入れ:学生に対し、実践的な学びの場を提供。

・地域貢献活動の強化:地域社会への健康促進プログラムの実施。

・新技術・製品の共同開発:医療とヘルスケア分野の未来を見据えた技術革新。

・学術論文および研究成果の発表:両者の共同研究成果を発表し、学術界へ貢献。

今後の展望

明治国際医療大学とファイテン株式会社は、医療・健康分野における新たなイノベーションを創出し、地域社会の健康促進を支援していく考えです。両者の強力な連携によって、今後の活動に大きな期待が寄せられています。

明治国際医療大学

明治国際医療大学は、1925年に創立された学校法人明治東洋医学院に基づき、京都府南丹市に位置しています。日本で初めての鍼灸短期大学として設立され、その後、4年制大学としての道を歩みました。現在は、東洋医学と西洋医学の融合を基盤に、鍼灸学、柔道整復学、看護学、救急救命学といった多岐にわたる医療分野で教育と研究を行い、地域医療の発展に貢献しています。

ファイテン株式会社

1983年の創業以来、「すべては健康を支えるために」というポリシーを掲げ、あらゆる人の健康をサポートしてきました。オンリーワンの技術開発に力を注ぎ、金属をナノレベルで水中に分散させる「アクアチタン技術」を活かし様々なストレスケア・ボディケア商品を世に送り出しています。世界各国で100余りの特許を取得し、一般の方からトップアスリートまで大きな信頼を集め、その商品力は世界でも高い評価を受けています。

本社:〒604-8152 京都市中京区烏丸通錦小路角手洗水町678番地

代表者:代表取締役 平田好宏

設立:1983年10月4日

資本金:3,000万円

企業サイトURL:https://www.phiten.com/

事業内容:化粧品・医薬部外品・医療機器の製造・販売、スポーツ関連商品・健康食品・健康グッズ等の製造・販売、不動産事業

今、あなたにオススメ