ビーナス・ウィリアムズなどがディオール カプチュールのアンバサダーに就任

パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社のプレスリリース

最先端科学の研究に基づき、40年近く老化サインと戦ってきたエイジング ケアのパイオニア「カプチュール」が、2025年さらに進化します。あらゆるバックグラウンドやそれぞれの物語を持ち、人生での選択を行ってきた世界中の女性たちのすべてのパワーを表現するディオール カプチュール。ディオールは、一人ひとりのユニークな個性の先を見つめた普遍的なフェミニニティのメッセージを発信し、女性たちの内なる強さを引き出し、その自信の源である「美しく若々しい肌」を贈ります。

フェミニニティとはパワフルで多面的。だからこそディオールは、世界を舞台に活躍するインスピレーションあふれるカリスマ性のある女性たちの絆を紡ぎます。彼女たちの信念や美に対するビジョンと結びつく、それぞれが選んだ自己実現への道。写真家ブリジット・ラコンブの独特な視点を通じて捉えられた女性たちが、一連のポートレートと対話によって表現されます。

ロザムンド・パイク
多数の賞を受賞している女優ロザムンド・パイクは、『007/ダイ・アナザー・デイ』やトム・クルーズの相手役を演じた『アウトロー』といったメジャーなアクション映画をはじめ、エミー賞を受賞した『State of the Union(原題)』や、エドガー・ライト監督作品『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』などのコメディ作品にも幅広く出演。ジョー・ライト監督作品の『プライドと偏見』、そしてロネ・シェルフィグ監督作品の『17歳の肖像』など名作にも出演し、女優としての地位を確立しました。アカデミー主演女優賞にノミネートされたデヴィッド・フィンチャー監督作品『ゴーン・ガール』のエイミー役は、彼女が演じた役の中でももっとも印象に強く残る役の一つです。

最近では、『パーフェクト・ケア』でゴールデングローブ賞を受賞し、エメラルド・フェネル監督作品『ソルトバーン』の演技においてもゴールデングローブ賞と英国アカデミー映画賞にノミネート。こうした優れた映画作品の他、Amazonのオリジナルドラマ シリーズ『ホイール・オブ・タイム』の魔女モイレイン役を演じ、2025年前半には待望のシーズン3の放映が予定されています。また、Amazonのオーディオブック「Audible」で最初の4作品のナレーションを担当し賞を受賞しています。今年は、劇作家スージー・ミラーの作品『Inter Alia(原題)』でナショナル・シアターでのデビューを果たす他、サイコスリラー映画作品『Hallow Road(原題)』にマシュー・リスと共演を予定し、シリコンバレー企業を描いたNetflixオリジナルドラマ『Thumblite(原題)』、ガイ・リッチー最新作『Wife&Dog(原題)』にも主演を予定しています。現在、Netflixのコメディ映画作品『Ladies Firs(t 原題)』にサシャ・バロン・コーエンの相手役として出演。また、『Now You See Me 3(原題)』の撮影を終えたところです。2021年以来、ロザムンドは地雷除去団体「マインズ・アドバイザリー・グループ(MAG)」のアンバサダーを務め、レバノンやカンボジアを訪れています。

ソーナム・カプール

世界的に有名なインド人女優兼プロデューサーのソーナム・カプール。独立系映画と大ヒット作品両方で幅広い役柄を演じ、国際的な評価を得ているソーナムは、今日、インド国内およびヒンズー語の映画において、もっとも影響力のある女優の一人です。ヒンディー語映画のデビュー作『Saawariya(原題)』によって、フィルムフェア賞の新人女優賞にノミネートされ、続いて『Raanjhanaa(原題)』や『Milkha(原題)』でキャリアを確立。『Neerja(原題)』での際立つ演技により、インド映画界でもっとも栄誉ある国家映画賞特別賞をはじめ、数々の賞に輝いています。

プロデューサーとしても手腕を発揮し、妹リア・カプールとともに、『Aisha(原題)』や『Veere Di Wedding(原題)』をはじめ様々なプロジェクトをプロデュース。

優れた演技力に加え、ソーナムはファッションアイコンとしても世界的な人気を誇ります。独自のスタイルと鋭いファッションセンスを持つ彼女は、カンヌ映画祭のレッドカーペットやファッションウィークの最前列で注目を集めています。キャリアを通じて継続的に、社会から疎外されているコミュニティーや社会問題に対して声をあげ、社会的に重要な役割を果たしています。高い知名度を用いて、ソーナムはジェンダー平等、LGBTQ+の権利、メンタルヘルスに関する啓発といった問題に光を当て、他にも重要な社会問題に取り組んでいます。ソーナムはアナンド・アフージャと結婚し、2人の間には息子ヴァユが誕生しています。

ビーナス・ウィリアムズ

テニスのチャンピオンであり、カルチャー アイコン、そして起業家。グランドスラムで通算7つのタイトルを獲得し、ウィンブルドンで5回優勝、そして4つのオリンピック ゴールドメダルに輝いたトップアスリート、ビーナス・ウィリアムズは、スポーツ史上最も成功し、インスピレーションを与えてきた女性の一人であることは間違いありません。コートの外では、アート、デザイン、ウェルネス、エンターテイメントの分野で持ち前の健全な競争心を発揮し、ビジネスの分野で成功を納めています。賞を受賞したフルサービスの商業・住居デザイン企業「V Starr」の創設者でもあり、プラントベース プロテイン企業「Happy Viking」を設立し、自然派オーガニックの製品を

扱うウェルネス セルフケア ブランド「Asutra」のチーフ・ブランド・オフィサーも務めています。

その他、ラッフィ・ホルツァーとエドワード・ランドと共同で、最新のAI技術を用いた革新的なインテリア デザインプラットフォーム「Palazzo」も立ち上げています。

最近では、ウェルネスに関する本『 STRIVE』をハーパーズ・コリン社から出版。自分らしく最良の人生を送るための示唆に満ちた画期的な指南書として、『STRIVE(原題)』では基本的な原則を設定することで望むライフスタイルを得られるよう読者を導きます。キャリアを通じて、ビーナスは平等を提唱し続けています。2006年、国連の教育文化機関ユネスコから初の「ジェンダー平等推進者」の称号を与えられ、2023年には、アスリートの男女格差の平等を推進するための取り組みが認められ、初めてのUSオープン ビリー・ジーン・キング「チャンピオン・オブ・イクアリティ賞」を受賞しました。

リウ・ユーシン

中国のエンターテイメント シーンでもっとも著名で影響力のあるシンガーの一人、リウ・ユーシンは、多彩な顔を持つ女性です。確固たる決心を胸に、わずか12歳で故郷の貴陽市からストリートダンスを学ぶために北京へ移住。新世代のポップカルチャーをベースにした彼女の豊かなビジョンを

反映したダンスには、伝統的な中国舞踊の要素も取り入れられています。多くのコリオグラファーとコラボレーションし、彼女の表現にはあらゆる文化がブレンドしているのが見受けられます。シンガー、プロデューサー、ダンサーとして2020年、グループ「THE9」で名を成し、新アルバムを発表し、コーチェラ・フェスティバル 2024に初登場するなど、クリエイティブな才能をさらにグローバルで大規模なステージで開花させています。

フランス人DJデュオ、オフェンバックともコラボレーションをし、国際的なシーンにおいても活躍。

グローバル ブランド アンバサダーとして自信に満ちている彼女は、「不屈な精神」の持ち主であることを宣言します。

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