大阪府と大阪商工会議所が2月13日に梅田ハービスホールで開催する『スマートヘルス・トライアル事業説明会』に、ファミワンが出展します

「子どもを願うすべての人によりそい 幸せな人生を歩める社会をつくる」をビジョンに掲げ、法人の従業員向け福利厚生や自治体の住民向け支援を行うヘルスケアサポートサービス「ファミワン」 https://famione.com/benefit/などを展開する株式会社ファミワン（本社：東京都渋谷区、代表取締役：石川勇介）は、大阪府と大阪商工会議所（大阪府大阪市、会頭：鳥井信吾）が2月13日(木)に開催する『「これからの健康経営」セミナー&スマートヘルス・トライアル事業説明会』に出展致します。

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大阪商工会議所は、「いのち輝く未来社会」をテーマとする万博を契機に、人々の健康増進と、スマートヘルス・スタートアップの支援強化を加速するため、2 月 13 日（木）に、健康経営を進めたい企業等を対象にした『「これからの健康経営Ⓡ」セミナー＆スマートヘルス・トライアル事業説明会』 https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202411/D29241106012.html を開催します。

本会では、健康経営の基礎から事例を交えた講演とともに、無償でヘルスケアサービスを試すことができる大阪府の支援事業と対象となるサービスを説明します。健康経営推進に必要な情報提供と、実際に各社が社員向けにスマートヘルス・サービスを使ってみることができるトライアル事業を紹介するとともに、健康経営の専門家による個別相談も実施します。

『「これからの健康経営Ⓡ」セミナー＆スマートヘルス・トライアル事業説明会』の特徴

1. 大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に焦点をあて、

   万博レガシーにもつながる取り組み！

2. 未来のスマートヘルス・スタートアップが大阪に集結！

3. これから健康経営に着手する企業から、

   すでに健康経営を進めている企業まで多様な企業が参加できる事業！

4. 新しいヘルスケアサービスを無償で実際に試してみることができる。

5. 大阪・関西万博の開催を目前に、機運醸成も！

▼「これからの健康経営」セミナー& スマートヘルス・トライアル事業説明会

https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202411/D29241106012.html

■開催概要

【開催日時】 2025年2月13日(木) 13:00〜17:00

　 ・セミナー/説明会 ：13:00〜15:40

　 ・サービス体験/相談：15:40〜17:00

【会場】　　　梅田・ハービスホール

　　　　　　　大阪市北区梅田2-5-25　ハービスOSAKA　B２F

【参加費】　　無料

【定員】　　　250名（要申込）

【対象】　　 ①健康経営に関心がある企業

　　　　　　　 健康経営未経験の企業から、新しい健康増進の手法を探す健康経営推進企業まで

　　　　　　 ②スタートアップとビジネス連携に関心がある企業

　　　　　　　 自社のビジネスにヘルスケアサービスを実装することで、

付加価値の向上を目指す企業など

【主催】 大阪府

【運営事務局】 大阪商工会議所

▼お申し込みフォーム

https://reg26.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mat-qaseq-a4fc794265294f83477ac09e0ef963dc

▼大阪商工会議所によるプレスリリース

https://www.osaka.cci.or.jp/Chousa_Kenkyuu_Iken/press/20250120expo.pdf

▼大阪府による開催案内ページ

https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/fumin/o060040/prs_50931.html

▼イベント詳細チラシ

https://www.osaka.cci.or.jp/event/upload/seminar_fax_file/fax_fileD29241106012.pdf

■福利厚生サービス「ファミワン」の概要

組織全体の風土づくり × 当事者の個別サポートの2軸でご支援

福利厚生サービス「ファミワン」は、「専門家によるセミナー/研修を通じての従業員のリテラシー向上や社内風土の醸成」、そして「オンライン健康相談による従業員個々のサポート」の両側面から、企業の健康経営や両立支援の促進、女性活躍推進を支援します。

「ファミワン」導入企業の社員/従業員は、オンライン上で時間や場所を選ばず、社外の看護師や心理士、キャリアコンサルタントなどの有資格者に多様なテーマについての相談が可能です。匿名でかつ内容を会社に知られずに相談できる環境を提供することで、心理的安全性を高めるとともに従業員満足度の向上が期待できます。さらに、早期に悩みを相談し自身の身体や心の状態に気づくことで、行動変容を促し、不調を未然に防ぐ効果も期待できます。

また、全従業員を対象に、プロフェッショナル講師陣によるセミナー/研修を提供し、会社全体のリテラシーを高めます。特に女性特有の健康課題に対しては、約7割の女性従業員が上司・周囲の理解を望んでいます*1。管理職や支える側の従業員など、当事者以外へ正しい知識を提供し、理解を促すことで支援の幅の拡大に貢献します。セミナー/研修のテーマは、各社のニーズや課題感に応じてカスタマイズ*2が可能です。

2018年9月より、法人向け福利厚生プログラムの提供を開始。小田急電鉄やTBS厚生会などへの福利厚生導入に加えて、ソニー、全日本空輸株式会社（ANA）、伊藤忠労働組合などへもセミナーを提供しています。自治体への提供としても、神奈川県横須賀市をはじめ、長崎県、東京都杉並区、世田谷区、広島県三原市、群馬県邑楽町など、都道府県単位から中核都市、そして数万人規模の市区町村まで幅広く提供を行っております。

※本サービスは医療行為ではないため、診断や処方は行いません。

*1 出所：働く女性のウェルネス向上委員会HPより（東京都実施,2023-5,都内で働く女性3500人＋企業担当者200人へのアンケート調査結果）

*2 不妊治療の基礎知識、卵子凍結などプレコンセプションケアの啓発、月経・ＰＭＳ、更年期などの健康課題、ライフプランや人間関係、メンタルケアまで多彩なテーマに対応