1月の来院患者に多いのは「インフルエンザ」と回答した医師は7割!医師の9割「鼻うがい」が効果的と回答

鼻うがいを選ぶポイント「添加物不使用」「防腐剤なし」「痛みがない」の3つが重要という結果に

ニールメッド株式会社のプレスリリース

ニールメッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:唐木 祐介)は、医師を対象に「感染症予防」に関する調査を行いました。

毎年冬になると流行するインフルエンザなどの感染症。インフルエンザ患者数が現行の統計開始以降で最多を記録し、より効果的な予防策の必要性が高まっています。

手洗いやうがい、マスクの着用、ワクチン接種など、さまざまな対策が推奨されていますが、これらだけで十分と言えるのでしょうか?

医師が実践している予防法は、何があるのでしょうか。

そこで今回、ニールメッド株式会社https://www.neilmed.jp/)は、医師を対象に「感染症予防」に関する調査を行いました。

調査概要:「感染症予防」に関する調査

【調査期間】2025年1月20日(月)~2025年1月21日(火)

【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査

【調査人数】1,004人

【調査対象】調査回答時に内科医と回答したモニター

【調査元】ニールメッド株式会社(https://www.neilmed.jp/

【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

内科医1,004名に聞く!冬の来院理由第一位は?

はじめに、「今冬の来院された患者に最も多いものを3つまで選択してください」と質問したところ、『インフルエンザ(70.6%)』が最も多く、『新型コロナウイルス感染症(47.7%)』『マイコプラズマ肺炎(33.0%)』と続きました。

この結果から、インフルエンザが依然として主要な冬の感染症であることが分かりますが、新型コロナウイルス、マイコプラズマ肺炎も多く報告されており、複数の感染症が同時に流行している様子がうかがえます。

「感染の経路として多いものを上位3つまで選択してください」と質問したところ、『飛沫感染(52.1%)』が最も多く、『免疫力低下による感染(47.3%)』『接触感染(39.6%)』が続きました。

飛沫感染が最も多い感染経路として挙げられていることから、マスク着用や適切な換気など、飛沫感染を防ぐための対策が特に重要であることが示唆されました。

また、免疫力の維持や接触感染の予防も重要な対策として認識されていることもうかがえます。

感染症などによる菌が付着しやすい場所は?特に見落としがちなのは鼻腔!?

「人体で冬に流行る感染症などによる菌が付着しやすいのはどこですか?(複数回答可)」と質問したところ、『鼻腔内(鼻の中)(64.5%)』が最も多く、『口腔内(口の中)(48.6%)』『上咽頭(44.7%)』が続きました。

『鼻腔内』、『口腔内』『上咽頭』が菌が付着しやすいところだと判明しました。

さらに「冬に流行る感染症などによる菌が付着しやすい場所の中で、感染予防が見落とされがちな場所はどこですか?(複数回答可)」と質問したところ、『鼻腔内(鼻の中)(58.8%)』が最も多く、『口腔内(口の中)(39.1%)』『上咽頭(39.0%)』が続きました。

多くの方が『鼻腔内(鼻の中)』『口腔内(口の中)』『上咽頭』を冬季の感染症の主要な侵入経路として認識されているものの、これらの部位の感染予防対策が十分に行われていない可能性が示唆されました。

鼻腔内からの感染予防には「マスク着用」以外にも「鼻うがい」が対策として有効!?

前問で『鼻腔内(鼻の中)』『上咽頭』と回答した方に「鼻腔内(鼻の中)や上咽頭からの感染を防ぐにはどのような対策ができますか?(複数回答可)」と質問したところ、『マスクの着用(63.8%)』が最も多く、『鼻うがい(47.9%)』『鼻腔内の保湿(45.3%)』と続きました。

マスクの着用による飛沫感染の防止に加えて、感染を防ぐ対策として鼻うがいや鼻腔内の保湿も注目されています。

では、鼻うがいにはどのような効果が期待できるのでしょうか。

前問で『鼻うがい』と回答した方に「鼻うがいをすることでどのようなことを期待できますか?(複数回答可)」と質問したところ、『感染症や風邪の鼻腔内からの感染を予防(72.1%)』が最も多く、『鼻腔の粘膜が乾燥を防ぐ(62.1%)』『鼻づまりの緩和(52.4%)』と続きました。

鼻うがいが感染予防だけでなく、呼吸の改善や乾燥防止にも効果的であることがうかがえます。

続いて、「鼻うがいの製品を選ぶ際、重視するポイントは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『添加物を使用していないこと(64.2%)』が最も多く、『防腐剤の利用がないこと(54.7%)』『痛みがないこと(54.5%)』が続きました。

製品の安全性や快適性が鼻うがいにおいて重要な要素であることが示されました。

鼻うがいは効果的と医師の9割が回答

ここからは全ての方に質問します。

「鼻うがいは感染症予防に一定の効果があると思いますか?」と質問したところ、9割以上の方が『とても効果的だと思う(42.1%)』または『やや効果的だと思う(49.0%)』と回答しました。

鼻うがいが医師の間で有効な予防策として認識されていることが示されました。

前問で『とても効果的だと思う』『やや効果的だと思う』と回答した方に「効果的だと思う理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『鼻腔内を清潔に保ち、免疫機能が向上するから(63.5%)』が最も多く、『鼻腔内に侵入したウイルスや細菌を洗い流せるから(54.9%)』が続きました。

この結果から、鼻うがいが単なる物理的な洗浄以上の効果を持つと考えられていることが示されました。

続いて、「1年を通しての風邪や感染症予防の1つとして鼻うがいを推奨できますか?」と質問したところ、9割以上の方が『とても推奨できる(48.0%)』または『やや推奨できる(46.8%)』と回答しました。

鼻うがいが季節を問わず、有効な感染症予防手段として効果が実感されている様子がうかがえます。

まとめ:医師が注目する「鼻うがい」は感染症予防に効果的!

今回の調査で、冬季の感染症予防において特に重要とされる対策が明らかになりました。

まず、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症、マイコプラズマ肺炎が患者数として多く報告され、これらが依然として冬季の主要な感染症であることが確認されました。

また、飛沫感染や接触感染が感染経路として多く挙げられる一方、免疫力低下も感染を助長する要因として認識されており、これらに対応した多面的な予防策が求められています。

特に、鼻腔内や上咽頭は菌の付着が多い部位として認識されているだけでなく、感染予防の観点から見落とされがちな場所でもあることも示されました。

鼻うがいが感染症予防策の一つとして有効であると多くの医師が認識しており、その効果には鼻腔内の感染源の洗い流しや乾燥防止、といった具体的な利点が挙げられています。

鼻うがいは風邪や感染症の予防策として年間を通じて推奨できるという肯定的な意見が9割以上と大多数を占めており、実践的な感染症対策として注目されています。

さらに、鼻うがい製品の選択では添加物の有無や防腐剤の使用の有無、安全性や快適性が重視されていることから、製品選びにも慎重さが求められていることが分かりました。

添加物・防腐剤を使用しておらず、痛みの少ない鼻うがいの製品を選ぶことで、安全かつ快適に使用でき、年間を通じて感染症予防に貢献するのではないでしょうか。

防腐剤・香料・薬品不使用!痛みがなく安心して使用できる鼻うがいは「サイナス・リンス」!

今回、「感染症予防」に関する調査を行ったニールメッド株式会社(https://www.neilmed.jp/)は、ウィルスの侵入経路である上咽頭までしっかり丸洗いできる鼻うがい「サイナス・リンス」を販売しています。

■「サイナス・リンス」の特徴

・洗浄液は人間の体液と同濃度なので”ツーン”とした痛みがない

・防腐剤・香料・薬品不使用の為、妊娠・授乳期の方も安心して使用可能

・どのような鼻のかたちにもフィットするキャップを使用

サイナス・リンス

スターターキット10包

(洗浄ボトル+生理食塩水の素10包)

価格:1,100円

■サイナス・リンスの使用方法

①ボトルに36℃程度のお湯を入れます。

②付属の洗浄剤(生理食塩水の素)をボトルに入れます。

③キャップを締め、軽く振って洗浄剤を水に溶かします。

④片方の鼻の穴にノズルを当て軽くボトルを握るだけで、洗浄液が噴射されます。

簡単に鼻の奥まで丸洗いができます。

■使用上の注意

・ボトルは、指と指がつくまでゆっくり優しく押してください。

・鼻うがいを終えた後に鼻をかむ際は、強くかまないように気を付けてください。

・鼻づまりがひどい時や、鼻に疾患がある場合は、医師に相談の上ご使用ください。

■ボトルのメンテナンス方法

・洗浄後、余った洗浄液は破棄してください。

・使用後はボトルとキャップを洗浄し、よく乾かして保管してください。

・定期的に、電子レンジでの除菌をお勧めします。乾かした状態のボトルとキャップを、500w~600wの電子レンジで60秒加熱してください。

■各種SNS

・X(旧:Twitter):https://x.com/Neilmed_Japan

・Instagram:https://www.instagram.com/neilmed_japan/

■各種問い合わせ

・電話:0120-41-3173

・問い合わせ先:https://www.neilmed.jp/contact/

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