パーソナルカラーを普段から意識している人は約4割！どんなところに取り入れてる？

1日前

株式会社ビズキのプレスリリース

「今のキレイも、10年後の輝きも」をコンセプトに美容や健康にまつわる情報を発信する「Kirei Style（キレイスタイル）」の運用を行う株式会社ビズキは、全国の女性2,000人を対象に美容に関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめました。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

https://kireistyle-woman.com/

（nofollow属性不可）

【調査概要】

対象者：20歳~59歳の女性

サンプル数：2,000人

居住地：全国

調査方法：ネットリサーチ

アンケート実施日：2024年12月04日

【質問：普段、どのような点でパーソナルカラー（イエベ・ブルべ等）を意識していますか？】

質問に対しての回答選択肢は以下

※複数回答可、ただし「意識していない」を選択した場合は単一回答

1．髪色

2．メイク

3．カラコン

4．ファッション

5．その他

6．意識していない

全体

全国の20代~50代の女性2,000人を対象に、「普段、どのような点でパーソナルカラーを意識していますか？」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「メイク」で20.1%となりました。次いで、「ファッション」が18.6%、「髪色」が18.2%と続く結果になりました。一方、「意識していない」という方は61.6%となりました。

年代別

年代別に見ると、何かしらでパーソナルカラーを意識しているという方は20代に最も多くなり、約2人に1人は普段の生活で取り入れているようです。また、「カラコン」といった細部までこだわっているという方は、50代の約5倍という結果になりました。最近では、アイドルや芸能人がコンテンツに出演する際にカラコンを入れることが一般的になってきており、自分の”推し”と同じ目の色にしたいと考えるファンも一定数いるのかもしれません。

子どもの有無

パーソナルカラーを意識している方は、子どもの有無にかかわらず、40％程という結果になりました。項目別で見ると、「ファッション」と「髪色」でわずかに差が出る形となりました。

「ファッション」では、「子どもなし」の回答が上回りましたが、上下の組み合わせや色合わせなどを考えながら、身支度にある程度の時間を割いている方が多いことが推察されました。

一方、「髪色」では「子どもあり」の回答が上回りました。一度染めてしまえば1~3ヶ月は持つため、顔周りの印象を大きく左右する髪色を自分の似合う色にしておくことで、日々の時間や手間が限られる中でも効率的に垢抜けを実現しているということが伺えました。

職業別

職業別で見ると、意識している方は「自営業・自由業」に最も多くなり、47.6%という結果になりました。自営業・自由業の方の場合、自身のブランディングのため色選びに敏感になっていたり、パーソナルカラーへの意識が高まっていたりする可能性が伺えます。また、会社員の方などと比較して自由度が高い分、どんな色でも取り入れやすいことも回答率の高さにつながったことが推察されました。

自身のパーソナルカラーを把握しておくことで、買い物の失敗が減ったり、身支度が時短になったりと様々なメリットがあります。ただし、「パーソナルカラーがこれだから、この色にしないといけない」と縛られるのではなく、あくまでおしゃれを楽しむための一つの指標として、ぜひ自分らしさを大切にしながら取り入れてみてください。

キレイスタイルでは、健康や美容にまつわる情報を発信しております。日々のお悩みを解決したい方や、より美容を楽しみたいという方はぜひこの機会にご活用ください。