社会課題の解決と持続可能な成長を両立しポジティブな影響を社会にもたらす「インパクトスタートアップ」として注目の30社に選出されました
株式会社カケミチプロジェクトのプレスリリース
株式会社カケミチプロジェクト(本社:東京都杉並区阿佐谷北3丁目2−10、代表取締役:岡琢哉)は、経済誌『Forbes JAPAN』が投資家・起業家・業界関係者へのアンケート取材を経て発表した「世界を変える次世代インパクトスタートアップ30社」に選出されたことを発表いたします。
株式会社カケミチプロジェクトについて
児童思春期のメンタルヘルスに特化した訪問看護ステーション「ナンナル」を東京都内4ヶ所に展開し、医療専門職である看護師や作業療法士が、児童・生徒を中心とする利用者宅での支援を延べ2万8千回以上提供してきました。
不登校児童・生徒数が日本国内34万人を超える状況において、不登校の当事者、さらに同じ悩みを共有する保護者、教育・福祉・医療系支援者を地域でつなぎ、子どもたちがより良く育まれる社会の実現を目指してまいります。
インパクトエコノミーについて
インパクトエコノミーとは、社会や環境にポジティブな影響(インパクト)を与えながら、同時に経済的な成長や利益を生み出す経済のあり方を指します。従来の「利益追求」一辺倒のビジネスモデルとは異なり、企業や投資家、政府・行政、NPOなどが連携し、社会課題の解決を主目的の一つとして事業や投資を指します。
【会社概要】
社名:株式会社カケミチプロジェクト
本社:東京都杉並区阿佐谷北3丁目2−10
設立:2020年12月
代表者:代表取締役 岡琢哉
企業サイト:https://kakemichi.com/
訪問看護ステーション ナンナル:https://nannaru-houkan.com/